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「もう株なんて辞めたい」と思った人へ。昨日の理不尽な相場が、実は「10年に1度のチャンス」だった理由。

おはようございます。 バレンタインデー?何それおいしいの? 我々が欲しいのはチョコではなく**「含み益」「配当金」**だけですよね。

さて、昨日の2月13日(金)。 「13日の金曜日」×**「メジャーSQ(オプション等の清算日)」**という、オカルトと需給の悪魔合体みたいな一日でした。

相場を監視していた皆さん、本当にお疲れ様でした。 結論から言うと、**「昨日の相場でメンタルをやられなかった人」**は、今年生き残れます。逆に、昨日の値動きで狼狽売りしてしまった人は、一度スマホを置いて深呼吸した方がいい。

なぜなら、昨日は**「機関投資家による、個人投資家の握力テスト」**だったからです。

今日は、昨日の日本株相場を徹底的に解剖し、来週以降どう立ち回るべきか、Twitterでは書ききれない深さで解説します。


目次

1. 昨日のマーケット、何が起きていたのか?

まずは数字で現実を直視しましょう。

昨日の日経平均株価は、前日比マイナスで引けましたが、この「数字だけ」を見ていては相場の本質を見誤ります。重要だったのは**「ザラ場(取引時間中)の動き」**です。

前場の絶望、後場の希望

朝イチの寄り付き。 SQ算出に絡む需給で、意味不明なほど売られました。「え、なんか悪いニュース出た?」とニュースサイトを更新連打した人も多いはず。

特に半導体関連。 米国の金利懸念を理由に売られていましたが、正直**「売りすぎ」**でした。これは明らかに、SQ値(清算値)を安く決めたい勢力と、個人の損切りを誘発させたいアルゴリズムの仕業です。

しかし、後場(午後)を見てください。 **「下ヒゲ」**を付けて戻しましたよね。

テクニカル分析において、安値圏での長い下ヒゲは**「転換のサイン」**である可能性が高い。つまり、「下がるなら買いたい」という待機資金が、今の日本株にはまだ潤沢にあるという証拠です。

昨日の教訓:

「SQの日の寄り付きで、雰囲気だけで売るな」

これを昨日のノートに赤字で書いておいてください。


2. セクター別:明暗を分けた「あの銘柄たち」

全体相場が軟調な中で、資金が向かっていた先があります。ここに来週のヒントが隠されています。

① 銀行・保険株の「王者の風格」

金利上昇圧力がくすぶる中、やはり金融株の強さは異常です。 ハイテク株が売られて指数を下げる一方で、三菱UFJや三井住友FGなどのメガバンクは、まるで別の国にある株のように底堅かった。

これは**「バリュー株への資金シフト」**がまだ終わっていないことを示唆しています。3月の配当取りに向けて、押し目があればすかさず拾われる展開が続いています。

② 半導体の「調整」は買い場か?

一方で、東京エレクトロンやレーザーテックなどの主力半導体株は厳しかった。 SNS上では「半導体はもう終わり」「これからはAIバブル崩壊」なんて声も聞こえてきますが、私の見解は逆です。

昨日の下げは、あくまで需給要因。 AI需要そのものが消えたわけではありません。昨日のような「理不尽な下げ」こそが、数ヶ月後に振り返ったときの「絶好の買い場」になることが多いのです。

ただし、今はボラティリティ(価格変動)が高いので、「全力買い」は厳禁。打診買いで様子を見るフェーズです。


3. なぜ、あなたは昨日の相場で「不安」になったのか?

ここで少し、マインドセット(投資心理)の話をします。 昨日のような乱高下で、もしあなたが「怖い」と感じて狼狽売りをしてしまったなら、その原因は一つしかありません。

「ポジションサイズが大きすぎる」

これに尽きます。 自分の資産に対して、リスクを取りすぎていませんか? 信用取引のレバレッジをかけすぎていませんか?

機関投資家は、我々個人投資家の**「恐怖心」**をAIで解析してきます。 「ここまで下げれば、個人は耐えきれずに投げるだろう」というポイントを正確に突いてきます。昨日の前場の下げは、まさにそれでした。

勝つ投資家は、昨日の暴落で「恐怖」を感じるのではなく、「バーゲンセールだ」とニヤついています。

この差は、能力の差ではありません。 **「余力の差」**です。 常に現金余力(キャッシュポジション)を残しているからこそ、暴落をチャンスと捉えられるのです。


4. 来週(2/16〜)の戦略:ここからが本番

さて、SQも通過しました。 ここから3月末の配当権利取りに向けて、相場は新しいステージに入ります。

注目すべきポイントは以下の3つです。

① 3月配当銘柄への資金流入

昨日のような不安定な相場を経て、投資家の心理は「リスクの高いグロース株」から「確実な利回りが取れる高配当株」へさらに傾いています。 特に、海運、商社、銀行。このあたりの押し目は、来週以降さらに堅くなると予想します。

② 米国CPIとドル円の行方

日本株の命運を握るのは、結局のところ米国経済と為替です。 円安が150円方向へ再び進むのか、それとも円高に振れるのか。輸出関連株を持っている人は、為替レートのアラート設定を忘れずに。

③ 決算通過後の見直し買い

決算発表ラッシュが一巡しました。 「好決算なのに売られた銘柄」はありませんか? 「悪材料出尽くしでアク抜けした銘柄」はありませんか?

土日の間に、これらをスクリーニング(抽出)しておくことが、月曜日の朝に勝つための唯一の準備です。


結論:この週末にやるべきこと

昨日の相場で疲弊した皆さん。 この週末は、チャートを見るのをやめましょう。

もう市場は閉まっています。今さら悩んでも株価は1円も動きません。 昨日の負けを取り返そうと、焦って月曜日に変な銘柄に飛びつくのが一番の悪手です。

今週末やるべきリスト:

  1. 家族やパートナー、あるいは自分自身にチョコ(美味しいもの)を買う。
  2. スマホの通知を切って、脳を休める。
  3. 「なぜ昨日のあの場面で売買したのか」を1行だけノートに書く。

株式市場は逃げません。 退場さえしなければ、チャンスは無限に来ます。

昨日の乱高下を耐え抜いたあなたの握力は、確実にレベルアップしています。 自信を持って、また来週の相場に向き合いましょう。

「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」

昨日の悲観は、来週の希望の種かもしれません。

それでは、良い週末を! もしこの記事が「気づき」になったら、いいね・リツイートで拡散してくれると、次回の暴落時に私が全力で励ましに行きます(笑)。

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