マタニティライフの記録として、ブログで記録していきます。
一部自身のブログ説明になっておりますので、マタニティ記事には下記目次から、「妊娠初期(14週目)」から読み始めて下さい。
ブログ開設
初回の記事ですので、簡単にブログを開設までの経緯を書いています。
独自ドメイン取得
ドメイン名は悩んだ挙句に「俺の育児」(orenoikuji.com)にしてみました。
双子育児奮闘中です
俺のシリーズから派生。(俺のイタリアンや俺のフレンチに昔よく行っていたことから派生させてみました。)
エックスサーバーで独自ドメインを設定した際に、自分の知識なさで少し失敗してしまったので、皆さんは失敗しないようにして下さいね。
ブログ開設の経緯
経緯としては、楽天やamebaでブログを書いていたが、
双子妊娠となったことを機に、有料のサーバーを使ってマタニティブログを開始することにしました。
自身もいろいろ、定期検診の度に気になり検索魔となったが、Yahoo!知恵袋や結構古い情報の掲示板しか見つからなかった。妊娠周期毎に知りたい情報等だけを検索しても、やはり掲示板がメインで一貫して当事者の事を調べられなかったので、そこが今回開設した大きな事かもしれません。
当ブログでは、極力ありままの情報をそのまま記事にしております。
なるべくエコー写真等も入れてその当時の状況を再現するように努めています
そこで、同じ境遇の方の参考になればという思いで開設してしました。
(※用語や見解は素人の個人的な意見になりますのであしからず。)
他にも、指摘された内容や妊娠初期に悩んだ事の記録を残しています。
妊娠中も様々な悩みが尽きなかったなー
当ブログの趣旨
人生でなかなか経験できない貴重な経験でもあるので、記録としてもブログを活用していくつもりだ。
毎回、健診の度に悩み決断?を迫られたこともあり、双子ならではの体験もさせて頂いた。
直近では、双子(一卵性)ならでは?の「TTTS」について、医師から指摘をされビクビクしながら毎回定期検診をしていた。
※TTTSについては大学病院へのリンクを紐づけている。
経緯としては、2ヶ月くらいから二人の間の身長差には差があり、もしかしたらという感じではあったらしいが、いざ医者から言われると焦る。
そもそも、TTTSって何?から始まり、ここで検索魔になる。
だが、ネット情報も少なく、結局用語の説明ばかりがヒットし経験談がなかなか見つからなかったりする。
もちろん、用語の説明は論文や大学病院のサイトがヒットする。
この時、自分達が一番知りたかったのは、誰かの体験談だった。そして、可能であれば、一連の流れ(妊娠から出産までの経緯がわかるようなものを求めていた。)双子って事もあるが、MD双胎であったので掲示板等で見てもなかなか見つからない。
助かった場合でも、後遺症が出る可能性があったりと、発病しないであって欲しいと今は切に願う。
こればかりは、祈るしかなさそうだ。
妊娠して初めて購入した本
初産ということもあり妊娠に関する知識もなく、ましてや双子妊娠が嬉しい想定外のことで参考になる記事を探した。
そこで、ブログはあまり妊娠期に関する参考記事を見つけることができなかったが、書籍では1点だけ良さそうなのが見つかった。
この記事は妊娠後期に追記しているのだが、書籍で双子を取り扱っているのはこの本だけ?な気がします。
小さい書店では扱っていないこともあるので、買いに行かれる場合は事前に確認しておくことをお勧めする。
ネット注文について、楽天では送料無料でポイントも付き自宅まで配送してくれるので、よほど急ぎではない限り、ネット注文で済ませるのもアリです。
この本でノウハウを色々勉強しました
この書籍では、妊娠の週数毎に赤ちゃんがどのように成長していくかをイラストで説明がある。また、先輩の双子出産体験者のコメントが多数扱っておりとても参考になる。産後の悩みや授乳や産後の赤ちゃんとの接し方も書かれており、この一冊があれば、他の書籍は当分必要ないのではないかと思う程の情報がまとまっている。
初産且つ双子はじめてって方は是非購入して妊娠初期にいろいろと知識を吸収しておくことをお勧めする。
知識はあっても、実際に育児を始めるとなかなか実践が難しいことも学びました。前提知識はあった方が良いです。
妊娠初期(14周目)
まだ、妊娠初期14wである為今後何が起きるか予想もつかないが、マタニティーライフを楽しんでいきたい。(追伸:妻は悪阻が落ち着いてなく辛いらしい。)
今日(2019/4/15)の定期検診では羊水の面積や総合的な判断でTTTS疑惑は逃れたものの、まだ経過観察状態であり、何とも言えない状況であるようだ。
経過観察とは、本当にそうなのかもしれないけど、医者からしたら便利な言葉だなって実感した。
TTTSになった場合、手術可能になるのは16周目以降らしく、その前までになった場合は考えたくもない。読者様の不安を煽るようで恐縮だが、この時期が一番流産等のリスクもあり、妊婦健診が楽しみでもあり、怖さもあった。
お腹の中に赤ちゃんがいるという自覚症状があればいいが、まだ妊娠初期であり感覚はないからだ。
話は戻るが手術になることは本当に避けたい。こればかりは、生命力に神頼みだ。
また、妊娠後期になった場合は、子供を取り出す選択肢もあるらしいが。。。
いろいろなネット情報を見ると、少しでもママのお腹で成長できる方が環境が良さそうだ。
もし、26周目以降に赤ちゃんを取り出す選択肢を迫られたら、きっと決断に悩むんだろうな。悩む余地がその瞬間にあるかが不明であるが。
赤ちゃんの性別(14週目)
性別はどっちでしょうか?
まだ、14w4dであるから、正確な性別判断はできないらしいが、聞いてみると医者が見方を変えて「う〜〜〜ん」と悩み始めた。
まあ、判定できない=女の子と勝手に思っていたけども、そうでもないらしい。
股のところに、それらしきもの👺があった。
ただ、全体の大きさとそれらしきものの比率がイマイチ合っていないとの指摘も妻からあり。写真はないのだが、体の大きさに対しての比率がちょっとおかしいのだ。実際にエコーのモニターで見ていただくときっとわかると思う。
へその緒と見間違えられているのかなと思いつつ、聞いてみるもんだな。
次回の健診は一緒に同席できないので、成長を一緒に見れないには残念だ。
それに動く赤ちゃんの姿を見れないのが凄く残念だ。
診察中に動いてくれると、「おおおー元気だなー」って感動できる。医者からは心拍数や他の観点を総合的に見て、「元気で大丈夫ですよ」と言われるけども、実際に動く姿を見る事でより夫婦共々、納得でき、満足のいく健診を終えることができる。