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入院中の妻に会って来た(妊娠31週目)

今週は妻に久々に会える楽しみが強く、そればかりが先行してました。

他にも、年次研修を受けたり、出張だったりと、職場に出社できていなかったので、リモートで作業する事が多かったです。

研修では、モチベーションの話題になり、意外な自分の一面を知ることができたので、良かったです。

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31週目の入院中の妻に会いに行く

会社の考慮もあり、里帰り先の地域に出張を組んでいただいた事もあり、2週間ぶりの面会だ。凄い猛暑であってか、都内で行く準備をしている最中、汗が滝のように出たのを覚えている。

里帰り先には、数時間かかる事から、午前中には新幹線に乗る事にしていた。これが、また凄いです。

そう、世の中はお盆の初日。新幹線はデッキだけでなく、車両の通路にも人が溢れる始末。

自分は指定席だったが、隣はお父さんとお子さんのペアで1席を確保されていたようで、和みながら新幹線を楽しんでいた。

心の中では「自分も数年後、こういう事をするようになるんだな」って思いながら、眠りについた。

里帰り先の駅に到着し、病院までのバス乗り場で病院まで向かった。もう慣れたものだ。何番乗り場でバスを乗ればいいのかが、調べなくてもわかる。少しだけ、地域に詳しくなれることはメリットかもしれない

病院に到着

休日ということもあり、ロビーはガランとしている。ほとんど人が居ない状況だ。出入り口も緊急搬送のところから入る感じだ。これは、きっと病院毎により違うかもしれないが。。

妻の待っている病室へ。毎回、団体部屋で皆さんカーテンが閉まっているから、開ける時ドキドキする。

本当に妻の病室だよなって思いながら、こっそりカーテンを開けた。

カーテン開けた先には2週間ぶりの妻が居た。お腹は気持ち大きくなり、より妊婦さんらしくなっていた。

双子妊娠であるからか、お腹の大きさが病院の中(入院されている方)で一番あるんじゃないかと思う。

少しだけ、近況を話しあった後にエコーをしていただくために主治医に連絡した。

エコー検査

何回かエコーを同席させて頂いているのだが、今日は主治医の方の機嫌が悪かった。声のトーンは普通だが、顔色がすごく不機嫌というか疲れなのか、とにかく良いものではなかった。

もしかしたら、途中到着が遅れるかもしれないからエコー時間を調整した事が起因していたのだろうか。結局は遅れることなく、時間通りにエコーをしていただいたが。。

だとしたら、本当に申し訳ない。今後は、同席も控えようと思う。エコー検査はあくまで医者に経過観察であって、楽しみにしていた自分がいけなかったのかもしれないと思っている。

皆さんも入院先でエコー検査をされる際は旦那と一緒に見たいと思いがあると思うが、今回のようなケースもあるので、注意が必要だ。

まあ、31週目ともなると、妊娠初期と違って、全体をエコーで見切れなくなって来ているし、胃袋や頭や性別に関わる箇所は説明を受けなくてもエコーでなんとなく理解する事ができる。新しい発見がないから、この時期を境にして、同席を辞める方向にするのも良いかもしれない。

自分もそうだが、主治医さんとは仲良くやりたいものだ。今回は不満要素が何かがわからないが、そこら辺はうまく立ち回る事をお勧めする

検査自体は特に異常もなく、心臓も正常に動いていた。成長曲線も順調に成長しており、問題なかった。

この調子でいくと、出産時には、2300gと2000gで出産が想定されるみたいだ。Twitter等で双子で両方2500g以上でしたっていうのをみると、凄いなって思うのと同時にお腹にそこまで入るのかって不思議な気持ちになる。

でも、入院当初を振り替えればそうも、今のこの事が奇跡だと思っている。

妻そして2人の赤ちゃん、この日までありがとう。

そして、これからもよろしくお願いします。

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