32wを迎え、入院はしているものの経過観察も問題なしで過ごせていたのですが、ついに点滴となりました。(いつかはくるやもしれないという事でもありましたが。。)
点滴をする事になった主な要因は子宮頚管の長さが3㎝未満になったことに伴い、点滴をする事になりました。妻が「赤ちゃんの為なら」と言ってくれたことに本当に感謝しています。
入院当初から妻は点滴する事は拒んでいたので、その気持ちを知っているだけにうまく表現できないですが、感謝の気持ちもいっぱいです。
点滴開始(副作用)
金曜日の平日ということもあり、妻とは頻繁に連絡をとれていないのですが、副作用が強く働いてしまっているようで、かなり体調が悪くつらいようです。
トイレ以外は動きたくないだけでなく、食欲も無く、熱も37度くらいを継続しており、動悸もあり、とにかく、いろいろな症状が重なり、かなり辛い副作用がありました。
特に37度の熱が続く症状はあまりないケースのようなので、本当に心配です。
メールも打つのがしんどいくらいの状況のようで、本当に妻には感謝しかありません。
せめて、退院したら妻のやりたい事ベスト10くらいすべて叶えてあげたいです。入院中にできる事があれば、なんでも叶えてあげたいとも思っています。
看護師からは数日したら慣れるはずだからと言われているものの、症状が収まるわけではなく慣れの問題ってどうなんだと思ってしまいました。妊婦の入院からの点滴ってこういうものなのか、他を知らないから何とも言えませんが、結構な塩対応をされるんだなって病院側の対応に少し不満があります。
せめて、土日とかだけでも点滴を外してあげられたらいいなって個人的には思っています。
シャワーもこれから都度、看護師に言わないといけないわけですし、面倒さも増します。
そもそも、子宮頚管の長さで点滴を開始したわけで、お腹のハリで点滴をしたわけでなく、医者もマニュアルにとらわれずよしなに対応してもらいたいです。
こういうところを患者の意見を踏襲して対応してくれる病院だといいんですがね。ここは、それがなかなかないんです。皆さんも入院される際は確認されるといいかと思います。
赤ちゃんの様子(32週目)
赤ちゃんは1,500gと1980gでした。カピ次郎(大きい方)はそろそろ2キロ突入しそうな勢いです。もう、この時期になると4Dもなかなか見るのが難しくなってきているようで、単純なエコーだけになりそうな気配です。入院当初を思い起こすと、妻そして赤ちゃんの生命力に驚かされます。
確かに、いろいろ大きくなってきており、手とか足とか重なってなかなかうまくとらえるのが難しそうです。
主治医の先生の話では体重よりもどれだけお腹に居た週数が長いかが重要なような事を前言っていたので、体重はあくまで目安なのかもしれません。
そうはいっても、体重が増えるのは本当に嬉しいものです。
点滴も始まり、妻は益々辛く大変な時期が続いておりますが、何かサポートしたいなって思っています。
まずは旦那ができる事をすべてやろうと思います。