いよいよ9月です。夏の終わりをひしひしと感じてます。今年は真夏日和が少なかった気がします。
予定通りに経過すると、今月中旬には出産を迎えます。最近は会社の方々からも「そろそろだよね?」「手続き等わからないことあったら聞いてね」とお声かけていただくことが多いです。
これまでの道のりが『TTTS』や『NT』に始まり聞きなれない用語を医師から言われ、不安にかられた妊娠初期。
双子妊娠の体験ブログを探すものの、なかなか妊娠中の記事を見つけられず、自身がブログ立ち上げる。本当あっという間にこの時期を迎えることとなりました。
都内で一緒にいた時は、妊娠初期のつわりで本当にしんどそうでした。弱音を吐かずに乗り切ってくれた妻。
長かったようで、振り返るとあっという間でした。
自身は職場で今月、夏期休暇を出産に合わせて取得するのでタスク確認と引き継ぎを入念に行っています。出産をするわけではないですが、自身も出産モード状態です。
社内申請の確認や地域の申請(育児休職)について申請を少しづつ調べています。
育児休職については、自分が取得する際に記事にまとめようと思います。
男性側の育児休職ってあまり参考になる記事がないような気がしています。まあ、そこを自身が体験しながら、こんな感じですと記事にできればもっと育児休職を取得する男性陣が増えるはず。
妻は専業主婦なので、共働きしていない家庭向けに参考になると思われます。
34週目の双子ちゃん体重
つい1週間前カピ次郎が1900グラムとカピ太郎が1500グラムでした。
うちの場合は長男(カピ太郎)が少し小柄です。
それが、今日の妊婦健診ではなんと、カピ太郎が1750グラム、カピ次郎が2350グラムと成長曲線が急激になっています。カピ太郎も2000グラムまで成長するといいな。
もちろん、測定誤差等もあるようですが、これまでは一種間で100グラムずつの体重増加だったので、ただただ驚きです。
4Dエコーも前回検診で「難しいかもね」と言われておりましたが、今回くっきりと見ることができました。
親バカなのかもしれないですが、顔がはっきりわかる気がします。
常に手で顔を抑えている?ような感じでエコー中は見えるようです。
医者の話では体重よりもお腹の中にいる週数の方が大事なようですが、夫婦にとっては体重もひとつの指標なので、ここまで増えていることに嬉しさと喜びで一杯です。
34週目の妻
34週目の妻としては、点滴で痛みに耐えながら過ごしてくれています。点滴の痛みだけでなく、赤ちゃん達も動きがポコポコの状態からポコンポコンボコンボコンってなるようで、胎動でお腹がすごいことになっているようです。
妻から動画を送って貰いましたが、8月に行った時よりもはるかに想像を超えていました。
もう、お腹の出っ張りが赤ちゃんの形がわかるような感じです。それでいて、動いているのがわかります。本当に毎日、この動きがありつつ生活するのは大変だろうなって思います。それに加えて、点滴もしていますので、本当によく頑張ってくれています。
退院した際には、入院中にしたいことをすべて叶えてあげたい気分です。
リスト化して、手帳等にメモしておかないとなと準備中です。
最近は院内のエレベータホールまで行って帰るまでの距離もしんどいようです。8月面会しに行った際は院内の1階にあるコンビニにも行けていましたが、今はかなり厳しそう。
そもそも、35週にもなると絶対安静にする必要があるので行く気が本人にそもそもないですが。。。
特に、カピ次郎は背伸び?やお腹を手で押し付ける動作をするようで動きが活発です。
もう、服ごしでも動きがわかるようになってきており、胎動がよいはっきりとわかるようになりました。
里帰り中なので、動画で服越しの胎動を胎動を見ましたが、はっきりと動きがわかります。感動します。
帝王切開に向けて
帝王切開(出産)に向けた準備として、妻も鉄分を点滴でとるようになりました。
もともと、鉄分不足はなかったのですが、もう少し計画的に鉄分摂取を開始しても良かったのではと個人的には思っています。
なぜ鉄分を点滴で摂取するかと言うと、手術時に出血があるのでそれに向けた準備のようです。
自身は心配で、先週末には神社に祈願してきました。絵馬も書いて、母体の安全を第一に祈っています。