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シナジスの自己負担費用〜RSウイルス〜感染症

おそらく一ヶ月検診後に初めて打つ注射(予防注射)になるのではないかと思います。出産時期によっては打たない事もあるのかなって感じの注射です。打つ時期は冬の期間に1カ月間に一度打つスケジュールになります。

この記事でわかること
・シナジスについて

・シナジス費用(自己負担)について

うちの子は双子であり早産であった事も起因しているのかもしれませんが。

目次

シナジスの対象児って

少し、ググって見るとシナジス対象が「早産児」「慢性肺疾患を持つ小児」「先天性心疾患を持つ小児」が対象のように見える。

あくまで、個人での調べた結果であり、専門的な見解ではないのであしからず。

さらに調べて行くと、期間限定の予防注射!?のように伺える。

予防時期はいつなのか

上記のサイトによると、シナジスはRSウィルス感染から重篤になるのを予防するみたいだ。期間については、秋から春にかけての寒い期間に毎月打つようだ。

流行時期は9月頃から流行し、初春まで続くとされているらしい。

RSウイルスって

RSウイルスは呼吸器の感染病で、何度も感染と発病を繰り返すらしい。非常に感染力が強く、幼稚園や保育園などの施設では要注意だ。

これって、感染や予防接種をすることで免疫を高めて行く感じなのだろうか。重篤化すると記載があっただけに心配だ。

あるサイトでは、2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染するようだ。

RSウイルスの特徴

・寒い時期に流行する。

・非常に感染力が強く、幼稚園や保育園は要注意。

・何度も感染を繰り返す

重篤化なリスクとしては無呼吸発作、急性脳症があるみたいだ。

急性脳症については、漢字からしても恐ろしいので、こちらもググってみた。

急性脳症
急性脳症とは脳の中ではなく、脳以外の場所で感染がおきている状況らしい。間接的に脳の障害を引き起こすようだ。

調べていけばいくほど、怖いなと思うようになった。知らない方が良いことかもしれないが、知っておいた方がより予防に注力できる気がした

関連して「インフルエンザ脳症」という用語も関連ワードとして検索されてしまったので、乳幼児には本当に注力して周りのウイルスから守っていかなくてはならないんだと思い知った。

色々派生していく中で、まずは1歳を迎えるまでが鍵なのかなと勝手に思った。0歳〜1歳が感染時期になりやすいとの記事もあり、十分に気つけて行きたい。

シナジス注射の費用

これは自身も凄く驚いた。初回行くときは大きい病院ではなく個人病院等(クレジットカード)が利用できないところでは現金を多めに持って行くことをオススメする。

シナジス注射は乳幼児1キロに対して15mlを摂取する決まりらしい。

一ヶ月検診も終わる頃であれば3キロ後半から4キロなので、多くて60mlを摂取することになる。

そしてシナジス注射費用が50mlが約7万5千円だ。保険適用にしても現金で建て替える際は万単位で必要になってくる。

注射だと思ってあなどってはいけない。結構な高額なのだ。市から還付されるのだが、里帰り先で受ける場合は立替払いとなり、後日、市役所で還付手続きなのだ。もちろん、お役所仕事なので実際に振り込みまでは2カ月くらいかかる。カツカツの生活をしていると地味に痛い出費となる。特に、育休中で収入がない状態だとなおのことだ。

その為、毎月この費用を立て替えて行くことになる。戻ってくるとわかっていても結構な高額なので抵抗がある。双子の場合はなおさらだ。

MEMO
シナジス注射、結構高額になるので多めに現金を用意しておこう。

ちなみに、注射自体は足に打つらしい。うちに子は打ったときは泣いていたらしいが、その後は看護師にあやされて寝てしまったみたい。

そして、外面が良く、ご機嫌が良いとのことです。

帰宅するやいなや、注射の事を思い出したのか、ギャン泣きをし始めたみたいです。

都内戻ってからシナジス打ちに連れて行った経験談(追伸)

2020年3月に近くの病院にシナジスを打ちに行ってきた。この病院では、体重測定と実際の接種に日が別々で、2回病院に連れていく必要がある。

これが、地味に嫌だったりするが、地域ではここしか接種できる所がないので、仕方なく通院している。

なぜ嫌か

小児科に2回行くという事は何かしらのウィルスに感染するリスク確率を上げていることになるからだ。そうでなくても、今話題になっているコロナウィルスが蔓延しているかもしれない。そう思うと2回も行きたくはない。そもそも、予防接種もその日は終日注射枠にして欲しいくらいだ。

シナジス接種までの流れ

1週間前に体重測定を実施。ここでの体重がシナジスの接種量をどのようにするかを決める。これも少しおかしな話だが、しょうがないと思う事にする。そして、1週間後にシナジス接種に病院へ行く。

一週間前の体重を基準に接種量を決められ、それに基づいていざシナジス接種。

時間にしてざっと1時間くらいだ。待ち時間に弟が寝てしまい、注射前の問診にて医者に起こされ、寝起きの注射をされた。

当然、ギャン泣きだ。とういえ、注射なので、接種前まで機嫌よくしていた兄も注射のタイミングでギャン泣きしたので、注射前にどのような状況であっても泣く。周りの目が気になるかもしれないが、みんな泣いているのでご安心を。

そして、病院待機なのだが、コロナウィルスが流行している事が起因して接種後にはすぐに自宅に返して頂けた。

恐るべき、コロナウィルスだ。うちの地域でも発症者が居るようなので、細心の注意を払いたい。たとえ、右肩上がりに感染者が増えていくにしてもワクチンが出るまでは感染しないようにしたい。

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