育休開始まで一か月を切りました。
いよいよ男の育児休職の幕開けです。
育児中のマニュアルは別記事にてまとめ中
営業職になってから、12月は決算期で数字(契約)が大変です。
開発の時は、そこまで年末の期限っていうのが無かったのですが、営業は会社の成績表みたいなところもあり、稼働が高いです。
それに併せて引継ぎもしていく感じで、毎日あっという間です。
仕事の話はここまでにします。
育休前の手続き
自身の場合の手続きを簡単に説明します。
まずはじめに行ったのが、上司への報告。
(イメージ)
筆者「育児休職を取得したいのですが、宜しいでしょうか。」
上司「上に報告してみる。それまでに開始時期と取得期間を決めておいてね。」
勝手な個人的なイメージですが、取得するのに苦労するかと思っていたのですが、働き方改革でしょうか。
あっさりと良い方向に進みそうな感じでした。
そして、育児休職開始の2カ月くらい前から手続きの調整。
そして、自身は引っ越しすることも決めました。
育児休職手続きと併せて、引っ越しの手続きも開始。
そもそもなぜ引っ越しを決めたのか
一番の理由は「家の中にある階段」
住んでいた物件のタイプは一階が玄関で、2階が居住スペースとなるタイプの住居でした。
メゾネットタイプの住居でした
玄関入るとすぐにまっすぐの階段があり、そこを登っていく感じになります。
一人の子供であれば、慎重に上り下りをすれば問題なさそうでしたが、双子、二人となると、上り下りの回数も増え、そもそも階段上り中に危ないんじゃないかと思うようになりした。
手すりがあるにしろ、赤ちゃんを抱えたまま、直線状の階段を上り下りをするのは、いつか何かが起きるかもしれないと思うようになったのです。
考えすぎかもしれませんが、何かあってから後悔したくなかったので引っ越しを決めました。
万が一、転倒したらと考えるとぞっとします。
自分は2回程踏み外しをしているので、何かの気付き?なのかもしれません。
住んでいたところは、新築で入ったので設備はかなり良かったです。ベランダは二重サッシだったり、モニター付きのインターフォンが付いていたり、追い炊きや温度調整は電子機器で調整するようなタイプでした。
また、新婚で初めて入ったところでしたので部屋の中で色々な思い出があります。
失敗しない物件選びも執筆しています。
引っ越し先の決め方
今住んでいる地域から新天地に行くというよりかは、同じ地域で探しました。
妻が住み慣れている場所が良いです。
最初は一つ先の駅が始発駅だったこともあり、検討しましたが、下記の理由で辞めました。
この選択は本当に正解だったなと思ってます。妻のアドバイスに感謝です。
それは、「小児科が最寄り駅に1件しかないこと」
子供は結構病院にお世話になるので、複数あると良いです。
複数合っても行く病院はひとつだろと声が聞こえてきそうですが、そこの病院がやっていなかった場合は電車乗って他の駅に行く必要があります。車を持っていない夫婦にとっては致命的ですね。
それに、一件しかないということは、そこに集中して待ち時間とかも長いかもしれません。
また、スーパーが近くに1件しかないことも懸念事項ではありました。
おそらく、買いに行くのが難しくなるのでネットスーパー等を利用して自宅に配送等になるかもしれませんが。。。
宅配サービスを週1で利用すると便利
他にも、近くに公園があれば良いなと思っていました。家から近くであれば、少し散歩とか一緒に遊びに行ったりできるのかなって思ったり、想像を膨らませてました。
自宅から5分以内の公園がオススメ。歩き始めると連れて行くのが楽
まだ、実際に転居先で暮らしていないので、暮らしてみての感想は後程記事にしたいと思います。
近くに小児科があるか。
スーパーは近くにあるか。
遊べる公園はあるか。
引っ越しの準備
転居先を決めた後は、やる事が意外にてんこ盛りでした。
初回に住んだところが設備がかなり充実していたので、新たに揃えるものがあったりと下見や交渉で週末は過ぎていきます。
まず初めに行ったのが「引っ越しの見積もり作業」
一日で2社と相見積もりをさせて競合させて決めました。より安くするには、閑散期と相見積もりがとても重要だなと思います。
次にインフラ関係の手続き。
とくにインターネットを別で契約しているので、問い合わせ中。ただ、問い合わせ先がたらいまわしにされて、なかなか手続きが進まない地雷。
インターネットの解約は早めに準備しておくと良いです。撤去作業日が数週間先とかになるので。
それと並行して、荷造り。そして、追加家電の下見。
意外にやる事が多くて、手帳でやる事リストを決めてやっていかないと期限(引っ越し日)までに終わらなそうです。