仕事では引き継ぎを済ませ、1月中旬から育児休職を取得しました。
期間は6ヶ月。この期間を大切にして妻そして子供達と過ごしていきたい。
そもそも、育児休職って職場でどんな感じかをざっくるとお話しします。
育児休職までの道のり(職場)
結果としては、ずばり育児休職に対してとても寛容であり取得しやすい状況でした。
企業ごとに文化等で様々かもしれませんが、昨今男性の育児休職の取得に対しての企業としての施策をしていることも影響して取得しやすかったです。
「なんで育児休職を取得するんだ!!!」ってことは特になく。
「期間はどのくらい考えているの?」「いつから取得するの?」「奥様は大丈夫?」等の暖かい感じで話が進みました。
個人的には、管理職あたりから個別面談等で詰められたりするんだろうなって思っていました。
そもそも、数ヶ月休職って「あなたが居なくても仕事は成り立つ」と思われかねないなって勝手に感じていました。
でも、企業ってそういう考えじゃないんですね。チームで仕事をしているので、「あなたが大変な時は周りで支えていこう」って感じでした。
本当に素晴らしい会社に入社したなって改めて思いました。
復帰後に今まで以上に貢献していきたいと心から思いました。(これが、会社の戦略か(笑))
社内手続き
企業によって総務部に聞くのがベストかと思いますが、自身の場合をお話しします。
双子妊娠が2019年1月頃に妊婦健診で判明したので、その後2019年3月あたりには管理職に打診をしていました。
プロジェクトの兼ね合いもあるだろうし何より直前に知らせると周りに迷惑をかけると思い。
そのまま、管理職達で話し合いが行われ、総務部に手続きをすべてお願いする流れになりました。
総務部の方によれば、育児休職をする2ヶ月前に申請すれば大抵、審査は問題ないとのことでした。
むしろ、権利みたいな扱いなんですかね。
この記事を見て、育児休職を取るか悩んでいる男性陣もしくは旦那様に取得して貰いたいと考えている奥様。
一度、会社に話をしてみることをお勧めします。総スカンを食らうことはなさそうです。
育児休職(初日)
前提ですが、まだ妻と子供達は里帰り中です。2019年5月から里帰りをしているので、9ヶ月程になります。
現在は妻が戻ってくるまでの間に準備をしている状況となります。
戻る前に新居に引っ越しをしており、引っ越しの片付けや必要なものの準備等をしています。
初日は、引越しした直後だったので、新居での段ボールの開封作業。
地味に段ボールに詰める作業よりも時間がかかっています。整理しながら、開梱していこうと思うと、詰める際に時間なく一気に詰めたことにより時間がかかっています。
引越しって大変だなと思いつつ、今片付けに没頭している状況です。
育休初日の感覚としては、有給を使って平日を休んだ感覚に似ています。
1日1日を計画的に動かないと、1日があっという間に過ぎ去っていきます。Googleカレンダーにスケジュールを入れて行動するようにしています。
妻、子供達がまだ戻ってきていないので直接的な育児をまだしていませんが、とても楽しみです。