本日は里帰りから戻ってきてから初の訪問看護を利用してみましたので紹介します。
里帰り先でも週に2~3回利用しており、1回あたり1時間~2時間、訪問看護を利用しておりました。
これから、利用を考えておられる方は利用される事を強くお勧めします。
病院から紹介状を書いてもらう事で実質無料で訪問看護を利用できます。
ただし、病院から紹介状を書いてもらうためには出生時に何かしらの懸念点がないと難しいようです。
我が家の場合には、心臓手術と低体重により発育不安により書いて頂けました。
1点朗報としては、双子であれば病院側が何かしら理由を付けて紹介状を書いてくれるところが多いみたいです。病院側に出産後に相談してみてください。
利用当日
訪問看護の時間帯は15時~17時と2時間で予約しており、その前には1時過ぎから地域の保健所の方の訪問があったりと、結構タイトな予定だった。
うちの子の場合、7時過ぎには起床し、1時間くらいで活動限界を迎え、眠くなる。生活リズムにあわせて、訪問者が来る際は十分な睡眠を子供達に取らせるように心がけている。
本日は兄が朝寝の世界から戻ってこなく、12時過ぎに起こす事にした。当然、無理に起こした事で機嫌は斜めな感じだ。
少しの時間を見計らって、自分達の昼食の準備。昼食は作る時間がなく、作り置きしていた物をおかずにご飯を食べるスタイルだ。
食べている最中も、子供達は親を呼ぶので、その都度あやしご機嫌をとっていた。
昼食を完食する間もなく、保健センターからの担当者訪問。
保健センターの担当者訪問
保健センターの方には、地域のサポートや保育園の申込、子供の背中スイッチについて等々を聞いた。
地域サポートでは、当地域では双子のコミュニティもあるみたいで、大変心強かった。皆さんも是非一度、保健センタに問い合わせをしてみるといいかもしれない。
保育園の事も知識ゼロ状態だったので、どういう感じで入園になるのかを訊いた。よく保育園落ちたとか、受かったとかをSNSを通じて目にする機会が多いが、イマイチ理解できてなかった。唯一、知っていた事とすれば11月くらいに入園手続きの願書?を申請する事くらいだ。これが、いつ入園の手続きすらわからない状態だった。
そこで、保健センタの担当者に訊いてみたところ、11月に手続きをするのは翌4月入園の為の審査な事がわかった。
個人的には、少し衝撃的な事もわかってしまった。それが0歳の入園は比較的しやすいとの事。とういのも、0歳は1歳と違って、繰り上げで翌年も延長するとかではなく新規募集の扱いだからのようだ。我が家に場合は0歳での入園は11月の申請をしていないので、閉ざされてしまっている。
初マタの方々は知っておくと良いかもしれない。
背中スイッチについては、どこの家庭でも話題になる事らしく。結論からすると、我が家にあった方法を見つけていくしかないようだ。首がすわり、おんぶが可能になると、抱っこ紐でおんぶして寝かしつけた後に抱っこ紐事、ベットの上に置く荒業が使えるようだ。これは、是非使ってみたいと思う。
後は、ありきたりかもしれないが布団で包んで寝かせてそのまま置いたり、添い寝をするパターンも。添い寝では、他の事が出来なくなるのが難点だ。
どの家庭でも苦労されている事を再確認できた。
色々な話をして90分くらいがあっという間に過ぎて、訪問看護の時間に。
訪問看護(初回)
初回という事もあり、2人で訪問してくれた。以降は1人で観てくれるようだ。
ここでも、先ほど同様に「背中スイッチについて」訊いてみた。すると、実践を踏まえて教えてくれた。
普段。昼寝で床に置けない弟を寝かしつけた後に床に置いてみせたのだ。
背中スイッチを作動させないポイントは「おしり」→「背中」→「頭」→動き出したら布団で抑える
これをそのままやる事で、子供が床に置ける。これには、かなり驚いた。特に、布団で抑えるって箇所は知らんかったのでとても参考になった。
この技術を習得すれば、もっと効率的に育児が出来そうだ。
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