里帰り先から都内に戻ってから1週間以上が経ちました。戻ってから夫婦二人で生活リズムを掴み始めてきたので、電車を利用して遠出をしてみる事になりました。
・遠出デビュー時に準備する事(持ち物リスト)
・遠出デビューの様子を疑似体験
今回は夫婦だけでの初遠方デビューに向けて準備したこと、もっとこうしておけば良かったなと気づいた点についてまとめてみましたので、是非参考にしてみてください。今回の遠出デビューでは双子用ベビーカは利用しておりません。双子用ベビーカを使った記事を3月下旬に公開する予定です。
初遠方デビューに向けての準備
夫婦だけで電車を利用しての遠方デビューの日です。
手持ちの荷物は1カ月検診や2カ月検診時と変わらないお出かけバックと財布と家の鍵を持っていきます。
お出かけバックの中身をご覧の通りです。
・臭わないピンクの袋×2枚
・液体ミルク
・液体ミルクに付属できる哺乳瓶の口(正式名所:チュチュ 紙パック用乳首)
・ガーゼ×2枚
・着替え服(インナー/アウター)×2組
事前準備としては、遠方地は自分達が行ったことがある場所を意識しました。
特に、授乳室やオムツ代えが出来るスペースがあるかどうか等です。今回行ったショッピングモールでは、赤ちゃん売場があったので、授乳室やオムツ代えスペースがある事は事前に把握済み。
いざ!初遠出デビュー出陣
我が家の場合は、7時30分に起きて30分~1時間程で活動限界を迎え、朝寝をするようにしているので(むしろ、自分の眠たさの誘惑に負けているのか。)朝寝(1時間~2時間)で11時30分に出陣。
まだ、双子用ベビーカを購入していないので、一人用のベビーカと抱っこ紐で双子を連れ出しています。
ここでのワンポイントとしては、外出前に子供のミルクを済ませてあげる事です。そうすることで、外出中に授乳をせずに済み、液体ミルクを使う事も無くなり、経済的になります。小さい事ですが、液体ミルクは結構割高ですからね。こういうところで節約も兼ねて。
最寄り駅に着き、デビュー記念のビデオ撮影。ビデオが壊れていた為、スマホでも撮影。
最寄り駅到着時点で、既に双子兄は熟睡し夢の中。家の中ではなかなか寝ないのに、外で歩くとあっという間に熟睡している気がします。
駅の改札を抜け、エレベータを使いホームへ。
そして、電車に乗る際に少し大変な事が、ベビーカを電車に乗せるのに少し手間取ります。
電車の溝に落ちそうになるので、ベビーカは思ったより課題があります。
慣れれば、すぐできるかもしれませんが、最初はちょこっと時間がかかる感じです。子供達が重くなればなるほど、難しくなるような感じなので、通勤ラッシュ時は避けて外出する方が良いです。今後、少し大きな病院等に行く際に公共機関を利用して移動するまでにスムーズにできるように慣れておきたいです。
降りるときも、乗るとき同様少し時間がかかるので慣らしておくことが必要です。今回は一人用ベビーカでしたが、双子用のベビーカで電車乗るときにスムーズにできるか結構心配になりました。
ベビーカーって、少しの段差でもつっかえる事があるので、操作が簡単そうに見えて意外に難しいです。
初マタの方は、気をつけてください。初電車の際は付き添いの方と行くことをお勧めします。
遠出の経路
最寄り駅から1駅先の駅で下車し、そこから30分くらいかけて外を散策。
2月下旬で暖冬と言われており、子供達も軽装で来たのですが、周りのベビーカの方々を見るともう少し厚着してもしていたので、次回の外出では気を付けよう。
30分散策の後、ショッピングモールへ。そこで、夫婦で初子供を連れての外食デビュー。
昼時で平日にも関わらず混雑していた。これがかえって、私達には救いだった。
初外食
当然、子供達はまだ離乳食も始まっていないので、こどもを連れての夫婦の外食。
入った店はファミリーレストランで、時間帯のわりには学生やご年配の方々がドリンクバーで憩いの場として利用している感じ。ちらほら、ファミリー層も居る感じで、店内はガヤガヤしている感じだ。
テーブル席に案内され、向かい側にベビーカを2つ置いて注文する事に。
注文するとすぐに子供達がざわつき始めた。ちょうど、お昼寝の時間だ。
店内のガヤガヤが大きすぎて、子供達の泣いている声が小さいくらいだ。そのこともあり、あまり周りの目を気にする事はなく食事をする事ができた。ただ、途中、抱っこをしながら食事をしたりしていたので、汁物の熱いものは頼まない方がいいだろう。
まとめ
持ち物リストを考えられる限り持参してけども、着替えとかはうんち漏れをしない前提ではあるが必要なさそうだった。多少の漏れであれば、帰宅してから着替えさせる感じでも問題なさそうだ。
今回は双子用ベビーカを使わずに一人用のベビーカと抱っこ紐で公共機関を使って遠出してみたが、意外に小回りが利いて不便な所を特段なかった。夫婦で行っているからかもしれないが、負担はそこまでないように思う。
自宅付近で、子供達と外に行く練習をしてから遠出デビューすると自身の疲労具合がわかるので良いかもしれない。
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