我が家でも月齢9か月を迎え、バンボやカリブでの離乳食をあげるのも限界を感じてきたので、ハイチェア購入を検討。
バンボやカリブでは、地べたに座ることになるので、親の腰に負担がかかります。まだ、2回食なので、朝と夕で何とかなりますが、3回食となると流石に厳しい。
また、ハイチェアーがあれば、親と一緒に食事を楽しめそうなので、ハイチェアーに期待大です。
検証は『使い勝手』『お手入れ』『安全性』『費用感』の観点で展示品を見てきました。
検証のポイント
使い勝手
数年は使うであろうハイチェアについて、使いやすさをまず第一にしています。実際に我が子を使って、試してみました。
お手入れ
テーブル付きであれば、散らかった離乳食のお手入れのしやすさについてもチェックしています。
付属の机が取り外しできるかどうかの違いです。
安全性
試してみて、子供が安定するかどうかをチェックしてみました。
費用感
双子なので、ハイチェアーを2つ用意する必要があるので、費用感についても触れています。
大和屋 すくすくチェア
本商品は『使われつづける、よろこび。』をモットーにしており、長期間に渡って利用できることを念頭にしています。
ふつう、子ども用の家具や雑貨は、
成長につれ使えなくなる。
ずっと使える家具なんて、きっとめずらしい。
でも、未来のスタンダートになれるかもしれない、とも思う
(※sukusuku concept book すくすくコンセプトブックから引用)
公式には7ヶ月~10歳まで使えるみたいです。10歳となると、小学4年生まで使えることになり約9年間も使えることができ、長めに使える家具です。
実際に使ってみると、椅子の高さと脚置きの高さも調整でき、椅子のところにある固定バーがあっても緩める事なく、子供を椅子に座らせる事が可能になってます。
また、椅子の部分の中心が内側にくぼんでおり、脚が曲げやすくなっているようにも感じました。
他の製品では、椅子の台座がまっすぐになっており、少し窮屈そうな感じです。
お手入れとしては、テーブルも外せるので離乳食の食べこぼしが多いときもそのまま外して、洗えます。
安全性としては、椅子の補助バー(立ち上げり防止バー)が全体をカバーしていないので、隙間から転落する可能性がありそうです。
実際に使ってみて、隙間から落ちる事はまずないです。
費用感としては、定価1万5千円くらいです。ネットで購入するとポイントも付くので現地で購入するよりもお得になります。
アッフルチェア
ネット口コミでも有名なアッフルチェア。人気な理由は、カラーバリエーションが多いのが人気な模様です。
こちらの商品は7ヶ月~大人までが使えます。こちらも、座椅子の高さと足置きが可動式なので調整可能です。(70㎏まで耐久性があります)
実際に使ってみると、先ほどの商品と同じくらい使いやすいです。一つだけ異なる点としては、補助バー(立ち上がり防止バー)が全体を覆っており、隙間から転落する事はなさそうです。
ただ、座椅子の板がまっすぐになっているので脚をプラプラとしづらそうな感じです。
お手入れとしては、先ほどの商品同様テーブルも外せるので離乳食の食べこぼしが多いときもそのまま外して洗えます。
費用感としては、1万9千円程です。
カラーバリエーションが多いのが、良いですね。
以上、オススメの子供用ハイチェア2選でした。