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乳幼児の泌尿器科

person on a bridge near a lake

生後6ヶ月目くらいで運よく見つける事が出来た泌尿器での神経因性膀胱

聞きなれない病名ですが、早期発見がカギとなります。

経過観察の為、有給を使って定期健診へ。

今回は入院前の手術説明を受ける予定だったので、定期健診もそこまで時間を要しないと思われていた。

この記事でわかること

・神経因性膀胱の受診
・手術前の検査様子

目次

泌尿器科の受診

昼ごはんを現地で食べる予定だったので、1時間近く早めに現地に到着。

昼時で混雑していたこともあり、パン屋の弁当にてお腹を満たす。

そして、受付を済ませ泌尿器科に案内される。

予定時間が13時30分で、受付済ませたのが13時。

予定通り受診が始まる。。。。いやそんな事はなく14時くらいにようやく案内。

主治医との会話

前回の検査結果からも、「神経因性膀胱」の疑いは変わらず。

受診時にギャン泣きで、腹圧でおしっこが出てる可能性もあるみたいで、自力で尿を排出していない事も懸念された。

一つの原因として、先端部にかけて尿道が狭い事が要因かもしれないと一つのシナリオを提示された。

今回の手術では、尿道を広げる(切開)して改善するか可能性にかけてみることに。

先端部の尿道が広くなることで、排出がスムーズになるかもしれないわけだ。

前回入院時の検査でも、膀胱内の圧力値は正常のようなので、自力で輩出できるはずとの見解だった。

そして、血液検査、心電図、レントゲンを本日受けることになった。

血液検査

当然、拘束着みたいので固定しながら採血。

看護師だけにお任せして、親は遠目で泣き声を聞いている感じ。

終わって向かいに行って、注射箇所を手で圧迫するやうに指示される。

圧迫しながら次の検査に向かう途中。

大人の手が血まみれ。

もう一度、採血のところに行って止血。

レントゲンと心電図

痛い事はないんですが、注射の後だった事もあり期限はかなり悪くギャン泣き。

DVDが見れるようになっていましたが、効果はありませんでした。

血液検査からレントゲンまでの項目をこなすのに、2時間半くらいかかってます。

入院前のちょっとした検査にも一苦労です。

まとめ

病院行く時は、体力と人手が万全な体制で挑もう!!
親の体力が結構消耗する。

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