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産まれてから初めての風邪の育児(1歳2ヶ月)

wood bridge cute sitting

出産後に初めて引いた風邪についてお伝えします。

正直、普通の風邪でも子供の看病はとても大変でした。双子特有なのかもしれませんが。

産後初の子供の風邪について記事にしてみました

目次

風邪の引きはじめ

最初は双子(兄)が鼻水ダラダラの目から涙いっぱいになる風邪を引きました。

ただ、熱とかもなく、本人も風邪と思わせない動きっぷり。

親としては、手術を控えていたので、何としても治したい一心です。

そんな状況が1週間くらい経った頃、双子(弟)に感染。

症状は兄と違うものの、症状が重症。

おしゃぶりとか兄妹関係なく使っていたのも原因かもしれないと反省。

MEMO

離乳食のスプーンやおしゃぶりは風邪を引いたら、兄弟間で別けること

ちょうど双子(兄)が元気になる頃、双子(弟)に感染しました。

双子あるあるかもしれません。

双子(弟)の症状重症化

親としては、兄が症状が軽症だったこともあり、弟もすぐ完治かなと思っていた。

が、それもつかの間、みるみるうちに元気が無くなり、しまいには離乳食をほぼ食べない状況に。

目元も鼻づまりで炎症を起こし、赤く腫れている状態。

近くの病院に行き、薬を処方をしてもらいました。

ただ、粉薬だと飲み物も拒絶するので薬を飲ませるのが大変です。

薬の処方はシロップの方が良いかもしれません。

MEMO

薬のタイプはシロップタイプがオススメです

風邪と共に親の疲労度もMAX

兄は軽症だった為、そこまで普段通りに生活できていたのですが、

弟は抱っこしないと寝ない状態。これが一番きついです。

咳込んでいたこともあり、自分の席で目が覚めてしまうのを繰り返していました。

親が抱っこしていると、不思議と咳も収まり鼾をかいて寝ることもしばしば。

とにかく、一日中抱っこです。

親の疲労感も蓄積してきます。特に、夜寝かしつけるのは18時から抱っこで22時まで布団に置けないとか。

忍耐力が試される事になります。

発熱していると長丁場の抱っこが必要になります。

1日中抱っこをしていると

朝寝もしくは昼寝のときに、親一人では対応が難しいです。

風邪の子供は抱っこしたまま、片方を寝かしつけるのは本当に苦労します。

子供にセルフ朝寝もしくは昼寝をしてもらえればかなり楽です。

グズリ始めたら、手に負えません。その場合は前後抱っこになる感じでしょうか。

早い段階でセルフ寝を覚えていた方が断然楽です。

まとめ

子供が風邪を引いたら、鉄則として風邪をうつさないことが重要です。

おしゃぶりや離乳食のスプーン等を普段から別々に別ける習慣が必要と実感しました。

親の体力勝負になる場面もでてきますので、充分に休息を取り、育児をしていくことが必要です。

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