つかまり立ちではなく、子供の二足歩行が始まった。
一般的よりも遅めの成長??かな。
二足歩行といっても、まだ2~3歩歩いて、前に手を着いて、尻もちをつく感じ。
我が子の場合は、この状態になったのがつい最近で月齢にして1歳4ヶ月。
1歳3ヶ月頃から、大人のサポート有で歩く練習を始めたので、急成長にも感じる。
なんの前触れもなく歩き出す子供
家で普段通りに過ごしていると、むくっと直立不動になり、ニヤニヤ始め、親元のところ目指して歩き始めた。
あまりにも急だったので、携帯動画におさめるので親は必至だった。
その行動を見ていた双子弟も、歩き始めた。
まだまだ、手をつないで散歩に行こうとかは出来る段階ではないけど、メキメキと成長している子供達の姿。
ハイチェアーを乗り越えてダイニングテーブルへ
歩きが始まった段階で、ハイチェアに自ら登り始める事も覚えた。
そして、ハイチェアーからダイニングテーブルへと移り、台所の方を見てニヤニヤとしたり、子供用のお皿やマグカップを渡すようになった。
親一人で双子の面倒を見る事がより難易度が上がった。気づいたら、高い所に上って、サーカスの劇団員のように片足で立ってみたり、ミルク缶の上で立ってみたりと、親からすれば危なっかしい仕草をよくするようになった。
嬉しく頼もしい成長ぶりであるが、今まで以上に気をつけなければならない。
昨日まで出来なかった事が突如出来るようになるので、大変だ。
正直、ハイチェアーよりもローチェアーを購入した方が良かったのかもしれない。
ハイチェアーがジャングルジムの一種となっていて、気付いたらハイチェアーの台座まで登って手を振ったり、笑顔を振りまいている。
1歳4ヶ月での子供の言葉
双子の二人とも、意味を理解して発する言葉はなく、「マンマー」「ンーーーー」の擬音を発している。
絵本を読むと、とても集中力があるので徐々に言葉を理解してきている感じがする。
あまり、最近出来ていない読み聞かせを今後はしていきたい。