火曜日ぶりの検診へ。
今日は、本来隔週(2週間)の検診に行ってきた。
里帰りしてから、3回目の検診。
里帰りしてから、少しだけ残念な点がエコー写真を1人につき1枚しかもらえないことが判明した事だろう。
これまで、都内の病院では10枚以上を毎回貰っていて、検診後もエコー写真を見ながら、楽しめたもんだ。
双子妊娠で里帰りおよび双子を受け入れてくれる病院が少ないので、贅沢を言える感じではないけど、
都内の某病院は本当に良かったな。すべて同席したけど、医師は固定で毎回きちんと観てくれている感じがして安心感もあった。
今、里帰りした病院では毎回検診ごとに先生が異なる交代制らしい。
ホームページを見たところ、医師不足なので、交代制で観させてください的な事が記載してあったような記憶がある。これもエコー写真同様の理由で簡単には病院を変える事ができないので、出産まで病院の意向に従うしかない。
交代制が故に、ちょとした不安を覚える出来事があった。
ちょうど二日前(下記参照)にお腹の張りで予約なしで行ったのだが、当然担当医というものがないので、交代制でその日の先生にて対応をして頂いた。
その際に、張りを抑制する薬としてのみ薬を処方して頂き、少し不安になっていた。
今日、検診したところ、この張りは時期相応のものらしく薬等は必要ないとの事。
交代制といえど、そういうところはきちんと共有して頂きたいなって思った。
そもそも、張り止めの薬にはそれなりの副作用と赤ちゃんへの影響もあるみたいで、
こっちは医者にしか頼れないわけなんだし、しっかりと責任を持って検診をして頂きたい。
個人的に主治医と交代制のメリットとデメリットをまとめておきたい。
制度 | メリット | デメリット |
主治医 |
妊娠経緯をしっかりサポート 本人に合わせた薬を処方 責任を持って検診・処方 |
主治医の知識に依存 技術(エコー)も先生に依存 |
交代制 | いろいろな方の話を聞ける |
医師同士の引き継ぎがない その日限りの対応 責任感がない |
こんな感じだろうか、個人的には選択制のところを同席したわけではないので、
本当に個人的となるが、主治医制の方が良かったのかなって思う。
里帰りする際も、都内の検診を受けなくなると先生に会えなくなるのかと思うと、妊婦ではないものの、
何か寂しさを覚えた。
交代制も、今回薬の引き継ぎがあまりうまくいっていなかったようなものの、
メリットに記載しているとおり、様々な医者の知見を聞けるのはいいことかもしれない。
妊娠中期ともなれば、初期よりは安定しているわけだし、
様々な方の意見を聞いて、そういう意見もあるのかって気づきがあるのがいいのかもしれない。
この時期なら交代制でもアリなのかなって、この記事を書きながら思った。
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