2歳6ヶ月目にして長時間(8時間)の一時保育を体験してきました。
いわいる、ならし保育的なものとなります。
とにかく、事前準備が大変です。持参するすべての物に名前を書く必要があります。
双子兄は通院があり病院へ、双子弟が初めての一時保育。
バス のって いく
カタコトの言葉で一生懸命話しかけてました。
普段、0時就寝8時起床の子供達にとっては、試練です。
一時保育では、8時30分から9時の間に受付で、子供しかり親にも試練な感じです。
前日は、早く寝かせようと努力するも、いつも通りの0時間際の就寝。
翌朝、奇跡的に双子弟が8時手前に目を覚まし、スムーズにお着替えをして、
アンパンマンのパン(朝食)を食べてくれました。
一方、双子兄は熟睡です。一度起きるも、ふにゃふにゃ言って二度寝コースです。
まだまだ寝足りないぜ
8時20分頃に自宅を出て、ベビーカで向かおうとするも
子供から『あるく〜』とせがまれたので、徒歩で保育園に向かいます。
普段なら、近くのスーパーに入りたがったりするのですが、朝の散歩だったからか
親の誘導する方向に素直に歩きます。
太陽の光浴びれるし、子供達は目を覚ますし、良い事づくしです!
そして、保育園に到着。(8時45分に到着)
親としても、保育園は初めてだったのですが、
結構子供達がいることに驚きました。
別れ際は足を掴まれ離れないのかなって予想していましたが、
『パパ バイバイ』とまさかの強制退場させられる形へ。
少し、寂しさもありつつ逞しくなってるなと複雑な心境。
そして、お迎えの時間(16時)
保育園に到着するも、保育園の先生か保護者か区別か難しく、それっぽい人に当たりをつけて確認。
親としても、初めての経験でした。
そして、子供が待機している部屋へ。
予想としては、顔を見るなり駆け寄ってくるのをイメージしていましたが。。。。
まさかの親を一度見るも、また遊び始める始末。
しかも、他のお友達と一緒に遊んでで、オモチャの後片付けもしてる衝撃の光景。
しばらくして、子供が近づいてきたので、荷物を整理して、先生から今日の様子を聞いたりして、
徒歩で帰宅。
先生からは、『はじめての長時間の保育なのに、すごくお利口さんで、昼寝も12時40分から13時20分の間におしゃぶりなしでしましたよ』との事。
昼寝も自宅では、その時間にすることなし、短期間で良く起きれたなって感じです。
帰りは『ねんね できた』とか桜を見て『あ いっぱい はな』と沢山会話してくれました。
帰宅後も、保育園の散歩がよほど良かったのか、『そと いく』となり、最寄駅から1駅電車を乗って往復へ。
初めての一時保育で、親も色々と心配はありましたが、
子供達を日々成長をしていて、親の想像以上に成長しているんだなと実感した日でした。