2歳6ヶ月目にして長時間(8時間)の一時保育を体験してきました。
いわいる、ならし保育的なものとなります。
とにかく、事前準備が大変です。持参するすべての物に名前を書く必要があります。
双子兄は通院があり病院へ、双子弟が初めての一時保育。
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バス のって いく
カタコトの言葉で一生懸命話しかけてました。
普段、0時就寝8時起床の子供達にとっては、試練です。
一時保育では、8時30分から9時の間に受付で、子供しかり親にも試練な感じです。
前日は、早く寝かせようと努力するも、いつも通りの0時間際の就寝。
翌朝、奇跡的に双子弟が8時手前に目を覚まし、スムーズにお着替えをして、
アンパンマンのパン(朝食)を食べてくれました。
一方、双子兄は熟睡です。一度起きるも、ふにゃふにゃ言って二度寝コースです。
![](https://orenoikuji.com/twins/wp-content/uploads/2020/10/4620693218542873463.851c719661554752975a0ddac6128670.20101412.jpg)
まだまだ寝足りないぜ
8時20分頃に自宅を出て、ベビーカで向かおうとするも
子供から『あるく〜』とせがまれたので、徒歩で保育園に向かいます。
普段なら、近くのスーパーに入りたがったりするのですが、朝の散歩だったからか
親の誘導する方向に素直に歩きます。
太陽の光浴びれるし、子供達は目を覚ますし、良い事づくしです!
そして、保育園に到着。(8時45分に到着)
親としても、保育園は初めてだったのですが、
結構子供達がいることに驚きました。
別れ際は足を掴まれ離れないのかなって予想していましたが、
『パパ バイバイ』とまさかの強制退場させられる形へ。
少し、寂しさもありつつ逞しくなってるなと複雑な心境。
そして、お迎えの時間(16時)
保育園に到着するも、保育園の先生か保護者か区別か難しく、それっぽい人に当たりをつけて確認。
親としても、初めての経験でした。
そして、子供が待機している部屋へ。
予想としては、顔を見るなり駆け寄ってくるのをイメージしていましたが。。。。
まさかの親を一度見るも、また遊び始める始末。
しかも、他のお友達と一緒に遊んでで、オモチャの後片付けもしてる衝撃の光景。
しばらくして、子供が近づいてきたので、荷物を整理して、先生から今日の様子を聞いたりして、
徒歩で帰宅。
先生からは、『はじめての長時間の保育なのに、すごくお利口さんで、昼寝も12時40分から13時20分の間におしゃぶりなしでしましたよ』との事。
昼寝も自宅では、その時間にすることなし、短期間で良く起きれたなって感じです。
帰りは『ねんね できた』とか桜を見て『あ いっぱい はな』と沢山会話してくれました。
帰宅後も、保育園の散歩がよほど良かったのか、『そと いく』となり、最寄駅から1駅電車を乗って往復へ。
初めての一時保育で、親も色々と心配はありましたが、
子供達を日々成長をしていて、親の想像以上に成長しているんだなと実感した日でした。