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幼児3泊4日の入院生活を終えて

入院の経緯としては、神経因性膀胱の尿道セルフカテーテルでつっかえる感覚があると定期診察時に報告したところ、

検査入院で内視鏡で確認。

神経因性膀胱の経過観察のため入院へ

目次

入院当日

通院している所の病院(埼玉県立小児医療センター)は朝9時30分までに到着が必須。

到着後は、泌尿器科の診察へ。

診察といっても、子供の現状を診察するわけではなく、口頭で体調の確認をされるレベルです。

そして、入院病棟へ。

コロナウィルスの感染防止のため、同席できる親は1人まで。

面会時間は4時間以内。

入院病棟に行くと、子供は状況を察し、親が少しでも離れるとギャン泣きです。

プレイルームといった、子供の遊び場も入院病棟内にありますが、感染防止のため閉鎖されています。

ただ、おもちゃやDVDは貸出可能なので、病室とプレイルームを何十往復することになりました。

ベットから子供を乗せたり、降ろしたりするため、結構疲れます。

ちなみに、うちの子はアンパンマンにはまっているので、こちらを枕元に置いてました。

2歳半過ぎてから、真似っこをするよになり、子供のように扱ってます。

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お気に入りの長時間遊べるおもちゃがあると良いです。

少し、子供の視野から見えなくなるとギャン泣きということもあり、

子供が昼寝をしたタイミングで離れました。

ただ、凄く敏感になっており、背中スイッチがかなり感度が良くなっていて、なかなかベットに降ろせなかったです。

直接ベットに降ろすと気付かれるので、毛布の上に降ろすことで成功。

入院当日は、お風呂、食事、導尿すべて親が実施する流れとなります。

入院2日目

この日は、内視鏡検査のため手術。

なにかあれば、その場で対応する流れです。

ちなみに手術日は8時30分迄に病院着が必須となります。

また、心臓に関わる手術の場合は両親2人の同席が必須の模様です。

今回の泌尿器では、親は1人でした。

手術

手術時間としては、2時間近く。

術後には、執刀医から手術の解説を受けます。

泌尿器科の先生はとても親切で、詳細に説明をして頂けるので、毎度有り難いです。

今回は、内視鏡で白い繊維?が普通の子よりも多めに見つかったので、除外したようです。

また、皮の癒着をはいだ箇所が、癒着していたため、今回の手術でまた剥いで頂きました。

きちんと、剥いで洗ってくださいと念押しされてます。

入院3日目

術後で暴れないように固定されており、始終不機嫌。

子供のところに親以外が来ると、抱っこを要求されます。

子供の中で恐怖心がより強まってるように感じます。

入院最終日

この日は退院のみとなります。

9時30分までに病棟に行き、退院手続きを実施。

案の定、うちの子はナースステーションでベビーカであやされていました。

ナースステーションには、泣いてばかりいると連れていかれる感じです。

ベットの柵を上げることも拒否され、始終抱っこを要求されてました。

なので、退院手続きの際は、ある程度病室を片付けてから子供に会う方が良いです。

病院から出たら、いつもの元気いっぱいの姿に戻り、駅の方まで突っ走りました。

ヨドバシカメラで退院祝いのおもちゃを購入し、コクーンシティで昼ご飯を食べて帰宅。

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