里帰りしてから3回目の定期検診へ。
今回の検診では帝王切開になる事もあり、血液検査も実施された。
どうやら、帝王切開時に輸血等で必要な血液を事前に用意しておくためのようだ。
血液検査では、若干ながら貧血が指摘されたようで、鉄分を摂取を勧められた。
悪化するようなら薬を処方されるみたい。そこは、サプリでもいいのでは?と思った。
自身は血が凄く苦手だから、聞いただけでもぞっとする。
妻ばかり、大変な思いをさせてしまっていて、本当に申し訳ない気分だ。
少しでも旦那として妻の役に立ちたい。
検診では二人の子供たちは元気で、動き回っていたみたい。
エコーで動き回るってイメージができないけど、一体どんな感じなのだろうか。
動画で見れない事が里帰り中のデメリットかもしれない。
都内で検診を受けていた時はそりゃーもうウキウキしたものだ。
今でもその気持ちは変わらないけど、やっぱり動画で見たいよね。
エコー写真は医者いわく動きすぎてうまく撮れんかったみたいだが、こちら。
最初は一瞬???になるが、よく見ると我が子だからかわかった。
いろいろと医者に質問したいエコー写真ではあるけども、この写真を見て一人で笑顔になってしまった。
体重は618グラムと489グラム。
出産時の体重を少なく見積もっても一人2000グラムと考えると、残り3000グラムお腹が増える計算だ。
今でさえ、妻がしんどそうであるのに、かなり心配だ。
医者からもそれくらいは増えるよとお話しがあり、骨盤ベルトで緩和も考える必要があるみたい。
お腹の張りもひどいようであれば、薬をきちんと飲んでとの話があったようだが、
そもそも、お腹の張りの感覚が難しいみたい。
妻は極力を赤ちゃんの事を一番に考えてくれていて、薬が影響するんじゃないかと思うところがあり、控えている。
自分としては、毎日妻の無事を祈り、電話で励ます事しかできない。
これも里帰りの難点なのかもしれない。
ただ、妻のご両親に妻をサポートして頂いており、本当に有難いことだ。
こっちで一緒に生活していたら、妻は全部自分でやろうとしていたに違いない。
安静に過ごせる環境化でとても安心をしている。
23周目ともなると、子宮の出口が短くなる事を医者から指摘されるようだ。
妊娠初期は4センチあったみたいだが、今は3センチ。
この長さが2センチを切ると管理入院となるらしい。
1ヶ月後に三連休を使って、里帰り先の妻に会いに行こうとしており、
一緒に新生児の服や必要な用品を買おうとしているので、管理入院にならにように毎日祈る。
妻には冗談まがいに車椅子レンタルしとくねと言ったものの、実際に借りれるなら借りたいかなと少し思ったりしている。
久々の再会まで1ヶ月程先だけど、それを楽しみに仕事も頑張らねばと鼓舞してる。