そろそろ、赤ちゃんの名前の候補を決めるために市販の本を購読中。
今週、月曜日から読み始めて3日で一冊読み終えました。
本のタイトルは「名前によい文字 悪い文字」全体で200ページ程の内容で小さいサイズの本なので、
さらっっと読めます。持ち運びもしやすく重くもないので、最初に読むには負担にならずベストだと思います。
内容は、漢字についてどんな意味が込められているか、名前例、使用している有名人。職業適正といったものまで書かれています。
漢字の本来の成り立ちも勉強することができて、勉強になりました。
命名の本で一番初めに読んだ本がこちらだった事もあり、面白かったです。
おかげで赤ちゃんの名前に使いたい漢字も見つかりました。
妻にその話をしたら、「(旦那の名前)と似てるね」との事。名前例も自分達で考えるにしても、数パターンしか思いつかず、使うのは難しいのかもしれない。
妻はお腹の赤ちゃんに命名を既にしているようで、カピ太郎とカピ二郎。
そうです、カピパラさんが好きなのでカピから取ったみたいです。
ちょっと、このまま定着してしまうと、本当に命名した時に違和感を覚えかねないので早めに候補を決めなければと思ってます。
とは言うものの、難しいですね。
親が最初に子供にプレゼントするものでもありますし、一生ものですからね。
赤ちゃんブログの体験談の情報ですが、候補を何個か決めておいて産まれて顔を見てから名前を候補の中から選んだりする事もありそうです。
それが出来るように4つくらいは候補を決めて起きたいなと思う今日この頃です。
週末は「名前のつけ方事典」を見ながら、いい名前がないか検討したい。
天気も梅雨に入り、大雨予定で出かける事もおっくですので、家に引きこもろうと思います。
事典ということもあり、先ほども本とは違い、分厚いです。500ページ程あります。
昔、中学で使っていた、簡易版ジーニアスっていう英和辞典級の太さです。
紙は再生紙が利用されているので、そこまで重くはないです。
ざっくりと中身を見たら、漢字が載っていて、読み方やサンプルの名前が載っていたりしてました。
読み方も、最近は漢字に触れる事があまりなく、書く事もないので、「こういう読み方もするんだ」って思う事が多いので、この時点で読み方を勉強していきたいです。
後はコラム的な事が少し載っており、こういう名前を付けると、日常でこういう事もあるって内容です。
簡単にお伝えすると、男性、女性どちらでも使われそうな名前の場合、幼稚園や保育園で呼び方に困るようです。
他のお子さんと被るからなのか、それとも子供自身が嫌になるのか、そのあたりは読書の想像にお任せします的な感じでした。