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入院2日目 MD双子

当記事では入院してから思った事を記録しています。

入院初日(昼からの半日)を終えて、2日目の病院生活。

昨日は初日で個室だったこともあり、仕事終わりに状況をいろいろ聞いた。

入院当初は管理入院で念の為入院していたと夫婦お互いが思っていたが、そう呑気な事ではないと判明した。

1番は片方の羊水が減りつつあり、このままでは羊膜と赤ちゃんが張り付いてしまうとの事だ。

この事は都内で検診をしている16周目くらいにも通達があり、二人で子供達よ頑張れよーって応援していた。

内心はドキドキはしていたが、差が出始めたらTTTSの手術を受ける選択肢が見えていたので、何となく気持ち的には余裕があったような気がする。

ただ、今回は手術できる週数を超過しており、取り出し(帝王切開)だ。

余裕なんてあるわけない。そもそも、取り出しって決断を下せるか。覚悟はあるか。等々。

早産と聞くと、去年大阪で出産された200グラム台の赤ちゃんの記事がふと頭に浮かぶ。

200グラムで産まれても、医療技術は発達していて赤ちゃんは助かると、そんな気持ちだ。

あのニュースは全国的に早産するかもしれない妊婦さんに希望を与えたに違いない。

うちの子は800グラム台と600グラム台なので、大阪の事例よりかは大きいので、

取り出せばきっと今の最新の医療で何とかなると信じたい。

とは言っても、赤ちゃんにとってはお腹の中に少しでも長くいた方がいいわけで。

MD双子は究極の選択を迫られることになる。

病院や担当医が何と言おうとも最終的な決断は自分達にあると思っているので、常に考えておく必要がある。

思っているとぼかしたのは、当病院では独裁者なのかってくらい急に物事が進展する。

事前に説明できるような内容でも、直前に告知だ。その事を指摘すると、「なぜ知らないんだ、当然常識だろ

」的な雰囲気をかもち出すようだ。

実際に来週里帰り先に説明を聞くのだが、心を鬼にして挑もうと思う。

今里帰り中の病院は医者達が本当に頼りなく、しょうもない気がしてならない。

もし、都内で同じような対応をされていたら、病院の窓口にクレームを言っていたに違いない。

退院した暁には、通院した病院を公表したいと思っている。

一言で言えば、医者なくせに言葉に責任感を持たず、都度言うことをコロコロと変えるのだ

入院二日目にして、このことを見抜いてしまったのは残念でならない。

今は、赤ちゃんの為と想い、夫婦共に我慢をしている状況だ。

本当に怒り爆発になる内容が多いようだ。

閉鎖的な社会では、こうも一般的な社会人の常識と違うものなのか。

入院を検討する際はママリのような口コミサイトでよく検討して入院していただくことをお勧めする。

双子の場合は、里帰りを受け入れていないとかがあり、選択の余地がないこともあるが、その場合は都内で出産を考えるとかも視野に入れて欲しい。

自身は都内だと妻が一人であるから、里帰りを推奨したのだが、杜撰な管理の病院体制に実にがっかりしている。

少しでも多くの方に伝えていきたい。

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