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入院前に知るべきこと(入院9日目)

今朝は毎週行われる血液検査から一日が始まった。

入院して分かった事を紹介します

血液検査の検査項目はエコノミー症候群になっていないかを確認する事が一番の目的らしい。

妻は当初、何の目的で採決をされていたか理解できず、苛立ちを感じていたようだ。

それもそのはず、入院した当初に帝王切開に向け、輸血用に血液検査をすると説明を受けていた。にも拘わらず、毎週血液検査となると不信感を感じるわけだ。

また、意外に血液を抜かれるようで、血液が不足する妊婦にはしんどい検査だ。それも、毎週実施されるようで、大変だ。

毎週血液検査することで、鉄分が不足する妊婦には負担ではと頭をよぎったが、そこは問題ないらしい。

余談だが、血液検査を実施する看護師がおばさんにも関わらず下手らしい。

勝手なイメージで申し訳ないが、健康診断等で血液検査する際はおばさんの方が上手く安心するが妻の里帰り先の病院では下手らしい。

これまた、勝手なイメージで恐縮だが、おばさん=ベテランのはずでしょ。職場でもオジサンはベテランだ。仕事ができない人は職場から去っていく。

どのくらい下手かと言うと、血管を探す為に何度も刺すらしい。

ひどい場合は血管がメチャメチャになるとかならないとか。

里帰り先の病院は医療レベルがイマイチな気がしてならない。お会いして会話すると、それ相応の会話ができるのだが、その場限りの会話なんだろうか。

と思ったのも、患者のカルテを見ていないようだ。

医者は患者のカルテがすべてのはずなのに、似たような検査を実施したりする。

今日は「心電図」を実施されたようだ。

既に、心電図は実施済みであり、そこまで変りもないはずなのに再度心電図だ。

その前は血糖値が上昇する筋肉注射(赤ちゃんの発育を促すステロイド剤)も前日に注射された事を忘れており、翌日に「血糖値が高いですね。次の手を打ちましょう」もうさ、医療ミスレベルだ。

今回の記事でお伝えしたいことは、病院を一方的に批判しているだけではない。

患者も自身の事なのだから、きちんとメモや理解をしておく必要があるという事だ。

すべてを医者に委ねていたら、取り返しのつかないことになる可能性もある。

医者も人間だ。間違いを犯す事だってある。そこを素人の患者が指摘する事で防ぐことが可能と思う。

MEMO
  • 入院中の血液検査はエコノミー症候群のための検査!
  • 日々の検査はきちんと自身でメモする習慣をせよ!
  • 判らない事は医者に何でも問え!

この事を抑える事で、自身で状況を把握できるだけでなく、医師の間違いにも気付ける事になる。

血液検査は母体の状態を計るバロメータなので、貧血気味ではあると思うが、耐え忍ぶこと。

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皆さんも是非ご賞味あれ!

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