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4Dエコー写真(妊娠26週目)

本日、出張で里帰り先の病院の近くで打ち合わせがあった。せっかく仕事で来れて居る事もあり、会社の制度を利用して3連休を含めてその地に留まる事にした。

上司も理解してくれており、本当に恵まれた職場だと改めて実感しました。

本日はリモートで仕事をし、仕事が終わり次第病院へ向かった。

目次

いざ病院へ

病院のスタッフさんも、自身(旦那)の都合を考慮してくれており、こちらに滞在している期間にエコーを予約してくれた。

散々、ネガティブ発言を繰り返しており、すみません。

定時から遅れる事30分、ようやく仕事に目処がつき、病院へ。

病院へは徒歩で向かった。ちょうど、18時に差し掛かっており、病院では夕飯時だ。

妻に連絡すると、「着いたら看護師に連絡することでエコーを開始していただけるとの事。たぶん、30分くらい余裕があるからよろしく」と連絡があった。

徒歩で病院に向かいつつ、通りにタクシーでも来れば拾うつもりで走ったり、歩いたりしていたが、全くタクシーが来ない。

そうこうしているうちに、リミットの30分が差し掛かり、猛ダッシュで病院に向かった。

病院到着

到着するも、自身は汗だくのまま病室へ。

そこでは、食事を終えた妻がおり、ナースコールでドクターに連絡をしてくれた。

エコー開始

妻は慣れた様子で診察台で準備。自身はドクターに椅子を用意されながら、椅子に座った。

今回は記念にとビデオカメラで撮影する事にした。勿論、ドクターには撮影前に確認して、承諾を得た。

録画開始時に音が必ず鳴るので少し恥ずかしいが、いざ撮影。

私(旦那)が来ていることもあってか、入念に説明をしてくれる。

MEMO
先生が無口の際は、こちらから「ここは何ですか」「赤ちゃんは元気ですか」「心臓はどうなんですか」等を聞いてみるといいかもしれない。ドクターは当然知識があるので、答えてくれるはずだ。ただ、医者自身から話をしないタイプの方も居るので是非お試しあれ。

じっくりとエコーの写真を見ながら、解説してくれた。

一時的に4Dにして、毎回顔を見せてくれるのだが、今回は赤ちゃんが寝ているようだ。目と鼻がくっきり分かる。右側が子宮の壁らしい。

まだ、若いドクターなのだが、説明する際に同席を重ねるたびに、個人的には信頼を置いている。初めて説明を受けた際は、いろいろと不安要素があったが、妻の担当のドクターを患者のことを一番に考えて発言して来れている気がする。

MEMO
エコーの時間を長めに説明していただく為には、ドクターの余裕のある時間帯に観てもらうことがオススメです。長い時は30分近く、モニターを見ながら解説してくれます。エコーされている妻は辛いかもしれませんが。

今回、撮影では途中でビデオカメラの容量が無くなり撮影中断となってしまったので、撮影する際はビデオカメラの容量に余裕をもっておくことを心がけよう

今までも、撮影したかったが、今回はドクターに聞いて撮影できることが知れて満足だ。

病院によっては、撮影禁止しているかもしれないから、躊躇されている方は一度聞いてみよう。

検診(エコー)を終えて

今回の検診では小さい子供の羊水量が増えていた。一週間前までは、羊膜が張り付いている箇所もあり、羊水が減っているから、帝王切開で急遽取り出す可能性があると伝えられていただけに、夫婦で凄く喜んだ。

赤ちゃん達の強い生命力も感じることができ、感動した。

19時頃に検診を終えて、20時まで妻の病室でヒソヒソ過ごした。時間は短かったが、普段話せてなかったことを話して面会時間まで過ごした。

団体の部屋なのだが、とても静かなのだ。

20時になり、義父に向かいの連絡をして、今日の面会は終わった。

妻がエレベータホールまで見送りに来てくれるのだが、このまま病院に泊まりたい欲求に駆られてしまう。別れはいつでも寂しいものです。

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