ビューティ・ホットペッパーとかで検索すると、3500円〜6000円くらい。
月２回のペースで行ったとしても、年間で２万〜３万。
月１のペースとなれば、これの倍となり４万〜６万、意外とお金がかかる。
散髪代を節約していくことで、年間かなりの費用を浮かすことができる。
例えば、１０年という長い期間で見ることで４０万〜６０万のお金を節約することができるのだ。
きっと、世の中のお父さん方も散髪を節約できないものかと感じている人も多いはずだ。
今でこそ、顔そり込みでカットが1900円と激安な理髪店を見つけたので、そこで切る事がもっぱらですが、
その店のデメリットは予約が出来ず、当日並んで待つ感じです。昔ながらのシステムを継承しています。
休日にさくっと切りたいなって思っても、２〜３人待ちで諦める事が多い。
そこで、高校生にやっていたぶりですがセルフカットを始めてみました。
高校生の頃はギャッツビーから出ているセルフカットセットで実践してました。
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この商品は1500円以内で、すきバサミとハサミが購入できるところ。
東急ハンズ等に行くと、セルフカットですきバサミオンリーで売っていますが、「達人」「匠」とかの高級感を出して、2500円以上で販売されています。
初回からここまで出す必要はないと思います。素人ではハサミの違いを実感する事はないはずです。
普段、美容師やってますとかであれば、きっと何か違いを実感できるんでしょうね。
素人が高級なハサミを利用しても、そこまで散髪には影響ないと思われる。
特に、すきバサミではない普通のハサミなんて、高級って何が違うんだろって思います。そもそも、髪の毛を切るだけで、高級だろうが、普通のハサミだろうが、切れることに変わりはないからです。（完全に個人的な見解ですが。）
◼️使い方（すきバサミ）
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シンプルなのですが、毛量が多いところにすきバサミで捌くだけです。
注意点としては、初回から思いっきりやらない事です。
あくまでセルフカットしている前提ですが、すきバサミを使ってカットしていると、
どうしても切った髪が落ちきれず、頭に残った状態になります。
ここで、まだボリューム多いなーと思ってすきバサミでカットを追加してしまうと、
お風呂で髪を洗った後にゾッとするような事があります。そう、切りすぎてしまい、髪がかなり短くなってしまっているという事態に。
すきバサミなので、短くならないのではと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、すきバサミだけでも短くなります。ここは初回利用する際の注意点かと思います。
なので、初回は控えめに毛量が多いところを少し手をいれるのが良いです。何度も繰り返しますが、面倒でも少しずつやりましょう。
慣れてきたら、どんどんすいていけばいいと思います。慣れると感覚が研ぎすまれていきます。
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また、今回のセルフカットでは、バリカンを新しく購入しました。
3000円以内の出費なので、美容室に行くのを一回自分でやれば元が取れます。
バリカンは本当に便利です。自身も頭の形が坊主が似合うのであれば、いっそ坊主にしたいくらいです。
何も考えず刈れて、気持ち良さそうです。
そうは言っても、大半の方はそうもいかないと思いますので、自身の利用方法を掲載します。
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価格:2,894円 |
前提として自身は、現在ツーブロックの髪型なので、バリカンが必須です。特に、伸びてきたら、髪の長さの長短のメリハリが無くなってきて、ツーブロックなのか何なのか髪型がよくわからなくなりますよね。
今回実際に使ってみて感動しました。
まだ、理髪店行って、二週間ですがバリカンを３ミリにセットしてカットしたところ、結構切れました。
（余談ですが、前回行った理髪店は初回利用ということもあり、長めに髪を残されており、お金払ったのに虚しさが残っております。これまでは常に、「短めに」というのですが、言いすぎるとなぜか坊主にされたこともあり、それ以来控えめにオーダするようになりました。）
短いところしかカットしていないんので、カットはお風呂場がおすすめです。下に新聞紙を引いて、カットすればそのまま捨てれます。洗面台とかでやると、後片付けが大変です。
また、横なら自分でセルフカット可能です。ただ、後ろはさすがに勇気がいるのですきバサミを利用しました。
バリカンで後ろは本当に勇気がいります。そもそも、見えなし所ですし。
皆さんも是非、セルフカットに踏み込んでみてください。
意外に簡単です。
