本日は、シャープ空気清浄機の送風口に子供達が故意に落としたおもちゃやシール、ティッシュを取る作業。
本記事でわかること
・シャープ空気清浄機の送風口に誤って入れたおもちゃの取り方
1年間くらい放置していたけども、起動時に物凄い音(中でゴミ等がカラカラと音を鳴らします)がするので、いざ作業。
一時は業者さんへの修理も考えましたが、1万5千円程するようなので、自力で行いました。
ちなみに、解体する方法もYouTubeで検索しましたが、解体素人の自分では壊しかねないと思い断念。
いざ、作業。
準備するもの
・わりばし(ピンセットだと好ましい)
・邪魔されない環境(結構、送風口から取るの難しいです。)
用意したものは割りばし!すべてを割りばしに集中させ、空気清浄機を稼働し入口に舞い上がるゴミを1つ1つ取り除いていきました。
ティッシュはわりと簡単でしたが、シールがとっても難しい。
送風ですぐ向きが変わるし、割りばしでもとらえにくい。
タイミングよく、シールをとらえたら力づくで手前にもってきて、手で掴めるようになったら手で掴んで捨てるという作業の繰り返し。
掃除のおかげもあって、空気清浄機の中でゴミがカラカラと音が鳴ることもなくなり、使える状態となりました。
皆さんも空気清浄機を買う際はこどもの成長を見越してが良いと思われます。
我が家では良かれと思って、1歳くらいに購入しましたが、2歳のころにケラケラ笑ってシールやらティッシュやら入れて楽しんでました。
手が届かないように、空気清浄機の周りを囲めば良かったかもしれません。
番外編
電気屋での購入時に5年保証入っていたので、修理に出しました。
修理内容をきちんと伝えなかったからか、フィルターの新品のみ交換でした。
修理って、全部交換と思っていたので、残念です。
きっと、シャープ製品は二度と買う事ないかな。