朝日新聞にて、見出しの記事があった。
子育て世代真っ最中だと、とても魅力的なマンション計画である。
賃貸であれば、需要がそこそこありそうだが、購入となるとなかなか決断がしにくそうなイメージはあるが、
それなりに共働きの子育て世代には支援されそうな計画だ。
時代と共に、共働きの家庭が増えていることからも、利に叶ったプロジェクトである。
私が幼い時は「かぎっ子」というワードがあり、母がパートや仕事をしていても一人で家に帰って過ごしていたが、時代と共に変化してきたのかもしれない。
昔もメディアに取り上げていないだけであっただろうが、最近は物騒な事件も多いので、学童保育でしっかりと保育して頂けるのは安心だ。
中学生になってしまえば、学童保育は卒業と思うが、中学生までと考えても12年間はマンション内でお預けができる計算だ。
しかも、マンション内に閉じているの、お母さん達にとっては身近な相談者のコミュニティも形成することができる。
一人で育児を悩まなくて良くなる点もあり、メリットが多い。
いずれにしても、三井不動産の構想は素晴らしい。
子育て世代の意見をマンションプロジェクトと一緒に課題解決しており、
マンションの提供と共に「待機児童」問題にも取り組む、仕事術としても興味深い。
今後の進捗が気になるマンション計画である。
私自身も30代となるので、人生で一度の大きな買い物と言われれいるマンション選びを本格的に考えていく必要がありそうだ。