こんにちは!今回は、埼玉県さいたま市にある大人気スポット「鉄道博物館」、通称“てっぱく”に行ってきたので、その体験レポをお届けします!
鉄道にそこまで詳しくない私ですが…正直、めちゃくちゃ楽しめました。これは鉄道ファンじゃなくてもテンション上がるやつ!
駅直結でアクセス抜群!
まずアクセスですが、JR大宮駅からニューシャトルに乗ってたった1駅、「鉄道博物館(大成)駅」で下車すれば、ほぼ直結!雨の日でも安心です。
改札出た瞬間から鉄道の世界が始まっていて、駅の案内板やホームの雰囲気もワクワク感がすごい。もうこの時点でテンション爆上がりでした。
実物の車両がズラリ!スケール感がすごい!
館内に入ってまず驚くのが、実物の電車や蒸気機関車がドーンと並んでる展示エリア。写真では伝わらない迫力があります!
- 初代新幹線「0系」
- D51やC57の蒸気機関車
- 懐かしの特急車両たち
…などなど、鉄道の歴史を象徴する車両たちがずらりと並んでいて、まるでタイムスリップしたような感覚に。
子どもたちは車両の中に入って探検できるのが楽しいみたいで、ずっと走り回ってました(笑)
本格的すぎる運転シミュレーター!
鉄道博物館といえば、これを外すわけにはいかない!
プロの運転士も訓練に使っているという「運転シミュレーター」は、体験の価値アリです!
普通のゲーム感覚でできるのかと思いきや、発車・停車のタイミング、ブレーキの加減など、けっこう本格的。大人が真剣になってしまうやつです。
人気なので、体験したい人は早めに整理券をゲットするのがオススメ!
体験型エリアも充実で、子どもが飽きない!
「てっぱくラボ」や「仕事ステーション」では、鉄道にまつわる科学や仕事の裏側を学べる体験ブースがたくさん。
- 鉄道の安全を支える技術
- 車輪やパンタグラフの仕組み
- 駅員さんの1日を追体験できるコーナーも!
うちの子はレバーをガチャガチャ動かす体験に夢中でした(笑)
ご飯やお土産も充実!
お腹が空いたら、館内のレストラン「トレインレストラン日本食堂」へ。昔の食堂車を再現した雰囲気で、鉄道気分を味わいながら食事が楽しめます。
さらにお土産コーナーも超充実!
- プラレール
- てっぱく限定グッズ
- 鉄道の駅名標風キーホルダーやパスケース
など、子どもはもちろん、大人でもつい財布のひもが緩むラインナップです(笑)
基本情報(2025年9月現在)
内容 | 詳細 |
---|---|
📍 所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 |
🚃 アクセス | ニューシャトル「鉄道博物館駅」直結 |
⏰ 営業時間 | 10:00〜17:00(最終入館 16:30) |
🎟️ 入館料 | 大人 1,330円、小中高生 620円、幼児(3歳以上) 310円 |
❌ 休館日 | 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
まとめ:鉄道に興味なくても絶対楽しめる!
今回初めて「鉄道博物館」に行きましたが、想像以上に見どころ満載で大満足でした!
子どもも大人も楽しめる施設って意外と少ないですが、ここはまさにその貴重な場所。
次は季節イベントがある時期にも行ってみたいな〜。
「雨の日のお出かけどうしよう…」なんて時にもピッタリなので、ぜひ訪れてみてくださいね!