今日で、妊娠28週目と2日目に突入した。一般的には、妊娠後期の開始だ。
入院してから3週間目と1日目となる。妻は本当に頑張ってくれている。
集団の部屋で入院生活をしているので、周りの人が「自宅に帰りたい」と看護師に言っていたりするようだ。
妻も帰りたいとは思うが、弱音を吐く事なく生活してくれている。
病院食も味気ないし、本当に大変な事だと思う。病院食を食べてみると、病院食というものがよくわかる。経験ない方は一度食べてみるといい。
見た目と味がマッチしないので、混乱する。
では、さっそく本題にいきます。
エコー写真(28週目と2日目)
今日は午前中にエコーがあったみたいだ。カピ太郎(小さい子)が骨盤にはまっていたが、数日前に抜け出し、正確に体重を測定できるようになった。
これまでは、ハマっていた為に正確に体重を測る事ができなかった。
普通の2Dエコーと4Dエコーを載せております。2Dは医者の方が毎回、右に絵を描いてくださるので、後で見てもわかりやすい。
4Dの方は無理くり今回、正面を写して頂いたので、これまでの4Dの中で一番わかりづらかった。妻に説明を受けたが、初見では手(右上)に写っているのしかわからなかった。説明を聞いてわかったが、下の空いている部分が口でその上が鼻らしい。(無理くり4Dにしているからペチャ鼻になっているとのこと)
そう言われると、なんとなくそう見える。次のエコーも楽しみだ。
胎児の推定体重
下記の計算式でいうところの③に該当するところだ。この3つの長さを用いて推定体重を算出しているようだ。
なお、測定時期は6ヶ月頃からできるみたいです。
推定体重なので、結果で一喜一憂しないように心がけたい。エコーで測定するんだから、当然測定によっては前回と数値が異なり、体重が減ってしまうこともある。
その当時の事を振り返って記事にしておりますので、参考にしてください。(入院当初は体重がほとんど増えていない。。。)
①FL(大腿骨長)
②AC(周囲)
③BPD(児頭大横径)
個人的には①が初見では理解できなかったので、補足しておくと太もも部分の長さとなります。胎児の太ももの部分が白くエコーに写るので、そこの長さをはかているようだ。
他のところも、自身の言葉で補足しておきます。
②の周囲はお腹周りだ。医者は心臓の異常がないかを確認する際に併せて測定しているような感じです。イメージとしては、MRIで頭部から足元にかけて撮ったときにような感じを想像できればイメージしやすいかもしれない。
文章にしようと思うと、なかなか難しい。(説明できてないじゃん。。。)
ざっくりと書くとウェストだ。これが、一番しっくり来る。上記は胎児のウエストをどうやって測定するのかってことを書こうとして苦戦した。
続いて③の児頭大横径について、なんとなく頭の長さであることはイメージできると思う。測定する頭の場所ですが、顔正面から、後頭部の端までを測るようだ。
その為、うちの子は骨盤に頭がはまっていて正確にずっと測れていなかったみたいだ。どうやら、③が測定できないので推定体重が算出できないみたい。