今日は1ヶ月検診の日。
里帰り出産ではあったものの、職場にも恵まれているためテレワークで里帰り先で仕事ができたので一ヶ月検診も立ち会う事ができた。
昔では考えられなかったけど、自分も一人称で仕事をできるようになったなと自画自賛。むしろ、テレワークの方が仕事効率が良いような感じもする。
すべてを自分の判断でその場で決断して自発的に行動することになるから、こういう機会に普段は経験できないことが経験できて幸せだ。
自身の仕事の話はここまでにしよう。
一ヶ月検診は双子で検診とはならなかった。
MD1双子兄のカピ太郎が心臓の手術である為、入院中であったのだ。
一ヶ月検診として病院に連れて行ったのは弟のカピ次郎の方。
手術の記事は別記事にまとめているので、こちらを参考にして頂きたい。
ちなみに出産時の記事はこちらとなります。
一ヶ月検診の準備(前日)
新生児を連れて外出になるのはこのタイミングがおそらく初めてのことだと思う。
それまでは出産してから退院するまで自宅で過ごすように言われていたりするかもしれない。新生児にとって外出は風邪ひかないかとか色々と心配になることだらけだ。
そこで、新生児の外出時(一ヶ月検診)に必要な準備として、ここにまとめてみた。
極力、前日に準備しておいた方が良いかもしれない。当日、特に外出直前は新生児(赤ちゃん)の準備があったりして、忘れてしまうこともあるからだ。
うちも前日に色々準備はしていたものん、当日はドタバタで用意どころではなかった。と言っても、準備は全て妻がしてくれていたので妻に感謝だ。
・母子手帳
・オムツ(数枚)
・液体ミルク
・おくるみ
・着替え
・哺乳瓶
時期によると思うが、暖かい服は用意した方が良い。お手軽なおくるみがあれば、薄生地のもありそこまでかさばらないから良いかもしれない。
外で包むには少し大変だが、包んでしまえば安心だ。
季節によると思うが、筆者が検診にいった際(10月)はちょうど夏から秋に変わって行く最中で外が寒かった。大人でも肌寒い感じなので赤ちゃんであれば尚更だ。
今回、おくるみはカバンに忍ばせていたから良かったものの、無かったら赤ちゃんは風邪をひいていたかもしれない。
マンション下で迎えに呼んだタクシーを待っている最中に、赤ちゃんが震えていたらしい。きちんと厚着するんだったなと反省。
また液体ミルクと哺乳瓶は忘れずに持っていきたい。普段、母乳で育児している方も、もしものために忍ばせておく事をおすすめする。
双子であれば、缶タイプのミルクでも良いような気がする。常温での飲ませる事ができてとても便利だ。さすがに外で粉ミルクをお湯で溶かしてとかやる余裕がない気がする。
ただでさえ、外デビューの日でもあるわけで余裕はない。
使わなければ、それに越したことはないがミルク欲しさで泣く事もあるのであると便利だ。
液体ミルクは里帰り先から戻る際や夜ミルクを作るのがおっくうな時にと、様々な場面で使う用途があるのでこの際まとめて家にストックしておくのもありだ。
薬局とかに行ってもなかなか取り扱いがないような気がするので、発見した際には少し割高であるが補充しておく必要がありそうだ。売っている所も限られるので、是非この際にストックしておくと良いかもしれない。
イオンとか大型ショッピングセンターに行くと、赤ちゃんコーナーで赤ちゃんの水と同じ場所に置いてある事もある。
ただ、そもそも新生児用品の取り扱いがないような所ではまず入手できない。
外出前の準備
極力、赤ちゃんにミルクを飲ませてからいくのがいいかもしれない。
ただ、一ヶ月検診ではシロップ?みたいな液体を少し飲ませる薬を処方されるので、満腹にさせすぎると、検診時に苦労しかねないので適量を飲ませてクズらないように調整が必要だ。
外出にはベビーカーがあると凄く便利だ。未熟児ということもあり、抱っこ紐がほとんど機能しなかった。
むしろ、抱っこ紐をするまでにかなり苦戦する感じだ。
新生児が小さすぎて、収まりがかなり悪いのだ。また、対面抱きで赤ちゃんを少し圧迫するような形になるので、個人的にはそこも心配だった。
なので、ベビーカーがあると本当に楽チンだ。自身はつまの友人から一人用のベビーカーを借りて検診に向かったが、凄い楽々だった。
双子用のベビーカーは別の記事でまとめているが、まだ購入できていない。
いざ検診
出る直前にミルクを飲ませたかいがあったか、病院に着いても寝ていた。
検診中も始終寝ていて、泣き叫んだりするかとおもっていたが予想とは違った。落ち着いていてくれる事は良い事だがあやすこともなく検診が終わってしまった。
シロップ飲む際も寝ながら飲んでいたので、スムーズに終わった。
あまりにも、落ち着いていたので近くショッピングモールまでベビーカーで向かった。
30分くらいショッピングモールで過ごして、タクシーで帰宅した。
さすがに帰宅する直前に、お腹空いたのかミルク欲しい泣きがあった。ショッピングモールを出て、外にいたのでタクシーを捕まえてあやしながら家までミルクを我慢させた。
そうして、カピ次郎の初の外出デビューを終えた。