本日も気がつけば23時。育児休職期間中は毎日更新していくのを目標にしてます。
さてさて、本日は子供の活動限界についてうちの子の場合を紹介していきます。双子なので、2人分の生データとなります。
他にも、昼寝の最適なタイミングについて紹介します。
子供達の担当について
我が家の場合は、夜寝る際に妻と担当分けしており、筆者(夫)は双子の兄の方と寝ています。長い時間を双子兄と過ごしています。
双子の兄は産まれた際に心臓の手術をしており、入院生活もNICにいた期間が弟よりも通算2ヶ月程長かったこともあり、成長が弟よりも遅れ気味です。産まれた際も体重差が500グラム以上差があり、小さく産まれてきたので、未だに新生児のように本人も感じているかもしれません。
心臓手術の内容はこちらの記事を参考下さい。
今月で5ヶ月目に突入となりました。巷では実際に出産した日から計算する方法と修正月数?みたいのがあるみたいですが、この記事では前者の方の意味です。出産してかた5カ月目となります。修正月数は出産した体重等や発育から逆算して導く感じなのですかね。あまり知らないですが。
筆者の本格育児は1週間目になろうとしてます。仕事は育児休職しているので、毎日子供達の成長を見れて楽しいです。もっと体力が無尽蔵にあればいいのにと日々思う所です。
そんな新米双子育児の筆者ですが、1週間で何となく分かった事(勉強になった事)があります。
子供の活動限界
それは、子供の活動限界についてです。
活動限界とは、その名のとおり子供が起きてから寝るまでの時間を表しています。ここでいう活動限界は昼寝の間隔を指しています。
一体どのくらいかというと、最長で二時間くらいです。目安ですね。すべての赤ちゃんに共通する事ってないので、「へーそうなんだ」くらいの間隔で読んで頂ければと幸いです。
生後5か月で2時間がマックスです(※我が家の場合)。おそらく、どんどん成長していくにつれて長くなるんでしょうけど、(ならないと困りますが。。)今はこれが限界です。あくまで最長なので、短いときは起きてから30分でギャン泣きモードに突入する事も多々あります。
これを過ぎると、寝ぐずりが始まり大泣きが始まります。この前に何かしら手を打って、最低限の泣きに抑える工夫が必要となります。
正直なところ、一緒に生活してたら泣き声も気にならなくなりますけどね。(ただし、親の睡眠時間が十分に取れている時に限る。)
泣かれたときの心境(経験談)
感覚的に「あっ寝ぐずりが始まったな」ってなります。育児初期(生後1か月頃)は慣れない事もあり、泣かれると心が折れそうになる事もありましたが、今はきっと泣きの抗体ができています。きっと、周りの子育てをしている方もそうに違いないと思います。とは、言うものの自分達の睡眠時間がきちんと取れていればが前提になりますかね。経験上、5ヶ月目でこれから始まるであろう「夜泣き」がまだない状況なのですが、夜中に1時間も泣かれると少しなかり心が折れそうになる事もあります。夜泣きではなく、夜に子供が覚醒状態になり、目が見開いていたりすることもあります。「いつになったら目を閉じてくれるかな」と思いながら、抱いて揺らしてあやします。
まあ、赤ちゃんの泣き声って大人に対して不快周波数も含まれているとどこかの記事もあるくらいですし。自分だけがダメな親と思わない心構えが必要ですね。
活動限界を迎えるまでに
話が逸れてしまいましたが、活動限界をどう察知してスムーズな昼寝をさせるか。早めに寝かしつけの準備をするかが鍵となります。
というのも、大泣きして寝かせるまでに時間がより時間がかかってしまいます。寝かしつけるまでに、まずはギャン泣きする子供を落ち着かせるところからすることとなります。これが、なかなか難しいのです。ギャン泣きをしている子供って目を閉じたまま泣き続けるので聞く耳を持たないというか、何をしてもあやせない状況になる事もあります。そんな時は揺らし方を変える事で泣き止むこともあるので是非やってみてください。お母さんが抱くと泣き止むけど、お父さんが抱くと泣き止まないって場合はきっと揺らし方が起因していると思われます。
では、一体眠たくなる状況をどう察知するか。そのポイントは子供の表情や仕草です。
表情で言えば、ニコニコが減ってきて目がとろーんとしてきます。一点を見つめたまま表情が変わらないような感じとなります。仕草については、うちの子の場合だけかもしれませんが、目をやたらと擦るような仕草をします。各家庭で注意深く観察すれば仕草を見つける事ができるはずです。
(例)目こする、目がうっとりし始める、ニコニコが減ってくる等々
後は、抱っこした状態から布団の上に置いたときに泣きそうになるかで判断をするようにしてます。
置いても、泣きそうになかったら、まだ遊べるのサインと捉えてます。(まれに10分後くらいに急なギャン泣きが始まる事もありますが。。)
うちの双子兄の場合は、すぐ表情に出るので比較的わかりやすいです。それと、毎日お昼寝時間を記録しておくと、大体この時間に寝るなってわかるようになります。おそらく、どの家庭でも排便、ミルク、睡眠が書かれている1年間分の育児ノートでメモをされている家庭が大半かと思います。そのノートにお昼寝時間を書くようにしていけば、子供の特性がおのずできていと見えてきます。そうする事で、「そろそろ、お昼寝の時間だな」って察知なしでも習慣として取り組むことができます。
弟は寝むたくなる直前までニコニコなので、とても判断が難しい。
その為、この場合でのポイントはいかに早めに眠りの世界に行って貰うかがポイントです。抱っこ中に目を閉じていく最中を見ていると、「どのような揺らし方で眠りの世界へ最速でいかせることができるか」を自分で研究するようになります。少なくとも、自身をそうなりました。縦振れ、横揺れ、斜め揺れ、横揺れゆっくり等々、考え付く限りは試してみました。
ですが、日によって子供達の機嫌が異なるのでこうすれば確実といった正解はないような気がします。
毎日、様々なパターンを体験し、経験値で親がレベルアップしていく事が大切です。そうする事で、様々なパターンに適用できる育児戦士になっていく感じです。育児休職を取っていることもあり、時間には余裕がありますしね。
仕事と育児を両立されている方々には、少々酷な気もしますね。でも、それも育児です。ポジティブに頑張っていきましょう。
その内、こんな可愛い時期もあったなって振り返るようになるんだろうな。反抗期とかもいずれ訪れるだろうし。
育児休職を取得後(1週間目)
少しづつ、自身の考え方が変わってきています。
日々、子供中心で時間が経つのが仕事をしていた時よりも早く感じます。自分は休職する前、そんな事ないだろうと鷹をくくってました。
まだ、育児休職してから1週間目ですが、貴重な経験が出来て、取得して良かったなと心から思います。
これから、育児休職を取ろうとしてる男性陣に声を大して言いたい。取れるなら絶対取得する事をオススメします。
大変な事も多いですが、子供の成長を間近に見れて楽しい生活です。
楽しいことだけではないですが、今しかできないことを全力でやるっていうのも限られた時間の中素晴らしいことな気がします。
男性にとっては、掃除、洗濯、料理がどれほど大変かも経験できる良い機会になりますよ。
(※自身は1週間で手が霜焼け?状態になりました。)