離乳食後期で簡単に作れるメニューの紹介となります。
(料理を全くしたことなくても作れます!)
料理経験無しでも簡単に作れます。
メニューは「人参肉団子」です。
一気に作くることで一週間分のストックも可能です。余った分は冷凍しておけば、いざという時にすぐ使えます。
料理経験ゼロの男性でも、簡単に作り置きメニューが作れます!
人参肉団子(材料)
我が家(双子)の場合で、3日分くらいのストックになります。
ジャガイモのすり潰しを入れても美味しいです!
適宜、材料の量は適宜変更して頂いて構いません。あくまで目安です。
オススメは人参の量を増やすことで、野菜も多く接種できるヘルシーメニューに早変わり可能。
人参肉団子の作り方
人参の皮を剥き、スライサーで細かく摺り下ろす
水と和風だし(粉末タイプ)を混ぜて、弱火で温める。
大きめのボウルを準備して、Step1と挽肉、片栗粉、塩を混ぜてこねる。
Step2の和風だしにStep3を一口サイズに丸めて投入。
地味にこの作業が結構時間かかります。
すべてに火が通たら、完成です。
目安は色がきつね色に変わるのでわかりやすいです。
出汁は勿体ないけど、網で切った方が保存に良いかもです。
保存すると、肉の油も混ざっていて固まるので。
子供達の反応(1歳1ヶ月児)
(心の声)もっと沢山食べたい!!もっと持ってきて~~~
(心の声)早く追加でお替りちょうだい~~
離乳食(後期)のおかずの一品として用意しているのですが、手で掴みやすく食べやすいので好評でした。
弟の方も、目を離した隙にバグバグと食べてて、ストック量が足りなそうです。
まとめ
離乳食(後期)は手づかみも始まり、色々な物を手で掴ませて食べさせる時期です。
手づかみをすることで、脳の発達にも良い影響を与えるようなので、積極的に手づかみ食べさせたいですね。
ただ、おにぎり(ご飯)等は離乳食後の後片付けが大変になるので今回の人参団子をオススメです。
料理経験ゼロでも簡単に作れますので、是非お試しください。
子供の食べ方に合わせて団子の大きさを変えると良いです。
団子一口サイズ:作るのが大変。離乳食中あまり汚れない。
団子大きめ:作るの楽。潰して遊び始める可能性あり。